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ガチポルノ 第27話 〜師団〜

テ=ラブホセックステント


〜夜〜


((テ テ テ♫


♫テ テ テ


テ テ テ))♫



〜深夜〜


テ テ テ…


♫((テ テ テ((


テ…テ テ))♫



〜明け方〜


テ …テ テ…


テ((テ♫テ…


テ…テ テ♫



〜朝〜


テ…テ…テ…


テ…テ♫ テ…


テ…テ…テ…


ザッ


陽が昇った。唯一、そのテントだけが稼働し続けていた。そしてファスナーが開き、上裸で出てきたのは、水色の髪をした、身長190cm程のすらりとした青年だった。


「おっと、もう朝だというのに、勝ち残ったのは僕だけのようだね……。」


青年は周囲を見渡し、髪を掻き分けると爽やかに笑った。


「第69師団【疾風の尾翼】。構成員の競争力を高める為に、好成績を収めた上位8人にのみ挑戦権が与えられる〈不眠不休セックスバトル〉を導入して以来、師団内の平均戦績は格段に上昇した。勝者は師団長の座を奪うことが出来る―――だが流石に、飲まず食わずでハメ続けられるのは僕だけみたいだ。」


アンアンアンアンアン♡♡♡♡


テントからの余韻イキが響き渡る中、青年は甲冑を装着し、拡声器のような物を手に取り叫んだ。


「さあ起きるのだ団員諸君!私と共にあればザジル村など目と鼻の先だろう。他の師団を追い抜き、一番に暗殺者を処刑し、この僕に王冠を齎すのだ!!」


基地全体のスピーカーから、彼の声が響き渡る。


アンアンアンアンアンアンアンアンアンアン♡♡♡♡♡


だが、女の喘ぎ声が聞こえる他に、何も起こることはなかった。


「おかしい……〈不眠不休セックスバトル〉に挑戦した他8人からの応答がないのは仕方が無いとして……朝支度を済ませた他の一般兵士達が俺の馬をここまで連れてくる筈だが……。」


アンアンアンアンアン♡♡♡♡


青年はラブホテントエリアを歩き、一般兵エリアへと向かう。


アンアンアあ!!!!♡!あああ♡あ!!!♡♡


一般兵エリアに近付くにつれ、喘ぎ声は次第に変調を帯びていく。


「この声……妙だな……」


あああああああ!!!!あああああああ!!!


青年がその光景を目にした頃には、喘ぎ声は完全に阿鼻叫喚の悲鳴へと置き換わっていた。


あああああああああ!!!ああああああああああああ!!


のたうち回る兵士、その人数、1個師団――6000人!!!!まるでフライパンの上で弾けるポップコーンのように、各々がランダムな方向へ転がったり、ぶつかったり、頭を打ち付けたり、……だが彼らをコーティングしているのはキャラメルではない。その大地を覆い尽くしていたのは、文字通りの血の海だったのだ!


「ッッッッッッ!!!!何だこの事態は!?!??!」



つっく

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