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ガチポルノ 第26話 〜前線基地〜

夜。丘を見下ろすと、眼下に広がるのは幾千もの国王軍―――!!


ワイワイ

ガヤガヤ(ワハハハ!)

パンパン(アンアン♡)

グビグビ(ヒヒィン)


「彼らはあの数の馬を休めなくてはならない都合上、川沿いに拠点を展開しているようですね……」


俺は、軍隊の中を双眼鏡で観察すッッッ何だあれはッッッ!!!??!?


「どうかしましたか!?」


陣営中央にはピンク色のテントがエクセルのように盤状に区切られたエリアに等間隔に配置され(テ=テント)、


テ テ テ


テ テ テ


テ テ テ


それぞれがリズミカルに同期され、いやらしく台形変形して揺れている!


(( テ テ テ (( ♫


))テ テ テ))


((テ テ テ((♫


内部から照らされたいやらしい色のライトによって浮かび上がる影が、エッチなオッパイの律動を俺の脳ミソに投影してくる……ッッッ!!!


「きっと魔導師が全人類の精子出なくした事で、避妊無しで性行為を行えるようになったのでしょう……!」


―――つまり奴らは、既に【ラブホテント】の設営まで完了し、内部でセックス晩酌に突入しているということか!?


なんて福利厚生だ……!あの規模の軍隊になると、性欲処理まで徹底してる訳か……!陽キャはいつだってそうだ!羨ましい羨ましい羨ましい〜〜〜〜ッッッ♡♡♡♡♡


いや、問題はそこではない。


あの規模の野営地。展開にはそれなりに時間がかかるはずだ。

だが、現時点でセックスパーティーが開幕されているということは、彼らがここへ到着した時間は、俺達よりずっと早かったということだ!!


何故だ……!?俺たちの方が先に王都を発っていた筈なのに……!!


「どういうからくりでしょうか?一体どうすれば……!」


だが奴らはあそこに駐留している!今のうちに迂回して先に進めないか?


「いえ、我々の馬も既に限界、」


馬「ちょっとキツい」


「我々もこの丘で一晩休まなくては……!」


先を越された状態で休むだと!?バカがバカがバカがバカがッッッ!!

このままだと、女神の処女膜を先に破られてしまい絶体絶命!


レンズ越しに酔いしれるは、屈強そうな身体つきの男達!心なしか、学生時代に俺をイジメていた連中に雰囲気が似ている。許せない……ッッッ!


ん?いじめっ子……?


その時、俺の脳内に、イジメられていた時の記憶がフラッシュバックする!

これは、エリート生徒の俊君―――?


=================


僕の方が先に好きだった女「ねえ俊クン♡♡♡♡生物の授業、教えて♡♡♡♡」ジワジワ


俊「もちろんいいとも。水の致死量は"水中毒"と言って、一般的に4Lから6Lと言われているんだ。」


屈強なイジメっ子「実際に体の限界を試してみようぜ!」


ゴボ!ゴボボボボボボボボボボ!(俺は手足を縛られ喉にホースを突っ込まれている)


僕の方が先に好きだった女「俊君、博識〜〜♡♡♡♡」ジワジワジワジワ(目の前でセックスをしはじめ、脳ミソが焼かれる)


=================


!!!!!!!!!!!!


"水―――毒―――致死量―――"


分かったぜ!!!この状況を切り抜ける方法がよ!!!


「!!!?!?!!!!!」

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