ガチポルノ 第17話 〜バウンティ・ハンター②〜
俺の命を狙う集団、「王権首刈り」―――!
迎撃に失敗した俺とセイシルは、男『バウンティ・ハンター』に銃口を向けられる――
絶体絶命!??死ぬのか?!?俺??
ウンチカリ首君は、俺の毒精子を目視で避けると、懐から大口径のダブルバレル・ショットガンを取り出す。
ッッこの動体視力と運動神経、並大抵のソレではない!!
一体何者なんだ!??
「あばよ。」
ッッッッッまずい!!!逝く!!!!!
グイッ
「……!??」
俺は、咄嗟にセイシルの服を掴み、自分の盾にする。
「あ……あの……?」
ウンチカリ首……奴が銃を構えるとき、俺はその薬指の指輪を見落とさなかった……
そう、奴は"既婚者"――――――!
見た所性欲も強そうだ。美人で若いお嫁さんをパコパコとハメ尽くし、挙げ句出産を強要!
そのウンチ・ワイフ・マンコから生まれた子供、ウンチ・チルドレンが、奴の子供にいるに違いない―――――!!!
子持ちのお前が、子どもを殺せるカナ?w
「や……やめて下さい!!お願いします……!!」
さあ既婚者よ……泣いて命を乞うガキを、撃てる物なら撃ってみやがれ!!!!
「……」
男は、暫く身動きを止める。
お?効いてる効いてるw
「や……やめて下さい!!お願いします……!!」
さあ撃て!撃ってみろ!早く撃て!撃ち殺してみろ!!!殺せ!!
「俺は元傭兵でな……傭兵には名誉も稼ぎもない。昔から嫁にはこっぴどく怒られてきたよ……」
ン〜、 自分語り始まって草
結婚指輪でセックスアピールしてんじゃねえよ雑魚が
「そんな俺にも娘ができてな……。丁度そのガキと同じ位の背丈と年齢でよ……」
チョロw
【悲報】元傭兵さん、あまりにも単純な手口に弱すぎる……W
これじゃあ "傭兵" じゃなくて "包茎" じゃないですか?あれ?あんまり掛かってないぞ?俺の精子も避けるから、精子が「かからない」だけに??ってコラコラコラwwwwwwwwwww
「娘にまでこんな貧しい思いをさせちゃならねえと思ってる。だから、悪いなボウズ。死んでくれ。」
!!!???!!?????!!!!!!???????
この外道ッッッッッ!!まさか子供を撃つつもりか!?????!??
男は、引き金を引く。
パアンッッッ!!!!
鳴り響く銃声。
「ひいいっ!!!!」
セイシルは、目を瞑る。
「……」
「あ……あれ……?」
「僕……生きてる……」
「痛ってえっっ!?何だ!?」
男の後頭部には、倒れてきたコート掛けがクリーンヒットしていた。
ブレた弾道は、俺の右横をかすめていた。
"計画通り"―――――――――!!
俺は、ニヤリと笑う。
そう、コイツが避けた毒精子<デス・スペルマ>、その狙いは初めからお前ではなく、その背後にあるコート掛けの根本だったのさ!!
俺がガキを盾にしたのは、身を守るためじゃない。
俺の精子がコート掛けの支柱を溶かすまでの、『時間稼ぎ』だったのさ!!!!!
俺とセイシルは、その一瞬の隙に、ベッドの裏まで滑り込む。
"まず一発―――――"
奴はダブルバレル。あと一発撃たせれば、リロードで時間を稼げる!
「ど……どうしましょう、でも、このまま距離を詰められ、撃たれたら終わりです!」
シコシコ、してくれ!強めのやつだ!!
俺は、セイシルにシコシコしてもらう。
うお♡テクすっご♡♡♡
ギシ……ギシ……
男はゆっくりと、武器を構えながらこちらへ近付く。軋んだ床が、彼の足音を鳴らす。
「久々だぜ……俺に二発目を使わせる奴は……」
男はご立腹気味のようだ。
だがここで終わらせる!奴の姿が見えた瞬間―――――、俺のイナバウアー毒射精で顔射してやるッッ!!
ギシッ
男の銃身が、ベッドの輪郭を超える。
今だっ!!!
食らえ!!!!お前との戦いで最後の射精、『3発目の射精』だ―――――――――――――!!!
イク!!!!
ピュルピュルルルフルウ♡♡♡♡♡♡♡♡
「ふん!」
男は、俺の精液をかわす。
想定通り―――――!!!
だが俺の狙いはお前じゃねえ!"天井"だ!!!!!
男の頭頂部からは、溶けたボロいシャンデリアが真っしぐらに落ちてくる。
テメェが国王になった暁には、娘の膣も溶かしてやった所だぜ!!!
前の国王と同じようにな!!!
死んで詫びな!!!!!
「ふん」ガシッ
なっ…………!???
「――――――同じ手が通用すると思ったのか?」
男は、落下してきたシャンデリアを左手で受け止める。
馬鹿な……あのシャンデリア、ボロいとは言え50kgはあるぞ!??
「傭兵時代、ゆうに100kgは超える荷物を背負わされて走らされたもんさ――――。この程度、何ともねえな……」
男は、空いた右手でこちらにショットガンを向ける
「3発目までは、いらねぇようだな―――――――」
まずい!!!!万策尽きた!!!!!!
今度こそ、イク……!ーーーーー死ぬ―――――――――!!!
俺は、咄嗟にセイシルを自分の前に構える。
男が引き金を引く。
同時に、セイシルが叫ぶ。
『<肥沃なる恵み>―――――!!!!!!』
つづ
く
大学休んで描いてます
俺の魂を
見よ
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