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彼と彼女のソロプレイ  作者: 秋野終
第一章 初恋少女
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氷が溶けていくように

 ベンチでかき氷を食べ始めてから数分後。行き交う人々の忙しさから飛び出したふたりは、何処からか流れてくるゆったりとした古い洋楽を背に肩を寄せ合っている。

 減った氷の分だけ感じていた気まずさも薄れて来た草間の声も今は楽し気に弾んでいて、その姿は仲睦まじく、注ぐ日差しのように和やかだ。

「あー、それって駅前の?」

「うん、そう。週の半分くらいだけど」

「そっかぁ。バイトまで本屋とか、草間さんてホントに本好きだね」

「本に囲まれてると、落ち着くの。子供の頃から図書館とか好きで、働くなら本に触れる所がいいかなって、思って」

「なるほどねー。落ち着くっていうのは、なんかわかる気がするよ。そっか、だから本屋か。けど書店って意外と力要りそうじゃない? 棚卸しとか」

「そうだね。でもウチはね、そういう時は友達を呼んだりするよ。閉店後なら売り場わからない人でも手伝ってくれるだけ有り難いから」

「へー。閉店後に作業とか、一回やってみたい気はするね」

「ホント?」

「うん。今度そういう時があったら、俺にも声かけてよ。草間さんのお友達枠で」

「男の子は重労働かもだよ?」

「体力には自信あるけど?」

「……見えない……」

「草間さんは知らないからー。なんなら見る? 腹でも腕でもいくらでも」

「やだやだ、やめて!」

「え。その反応は酷くない?」

「あ。ごめんなさい。つい」

「つい、って」

 ふたり掛けの狭いベンチで冷たいかき氷を頬張りながら、学校のことやクラスメイトのことなど、草間と有村は他愛のない会話を取り止めもなく交わし合った。

 最初のうちはそれでも多少は内容を選んだのだ。草間は決して話し上手ではないから、話しやすいものをと得意なところから切り出した。

 美味しい紅茶のある店の話もしたし、すぐに売り切れてしまうケーキ屋のプリンの話などもした。彼にとってはどれも退屈な話かもしれないとは思ったが、何を言っても笑顔で返してくれるのが嬉しくて、次第に話題はより個人的なもの、久保や落合の話にまで及んだ。

 自分でも驚くほどだったのだ。こんなにも口が軽く動いたのは久しぶりで、家族や特別仲のいい久保や落合以外を相手に、言い淀むこともなく次から次へと言葉を紡げたのは、もしかすると初めてだったかもしれない。

「あっ、ごめんね。なんだか私、自分のことばっかり話してる」

「ぜーんぜん。それよりさ、それって修羅場ってやつだよね? 久保さん帰っちゃって、草間さんはそのまま落合さんの家に泊まり込み?」

「うん。私は途中で寝ちゃったんだけど、きみちゃ……落合さんは徹夜したみたいで」

「すごいね。趣味で漫画描いてるって、しかも徹夜とか。愛かねぇ。それで、どんなの描いてるの?」

「よくわからないんだけど、半年くらい前にやってたアニメの……」

「あー、うん。そっか、わかった。大丈夫。なんかそれ以上聞いたら落合さんを見る目が変わりそうだから、その辺で」

「あ! そうだBL!」

「言っちゃった!」

 そしてそれは確実に有村の気遣いの賜物だった。

 彼は草間の話す速度やタイミングに合わせて、より話しやすいように振る舞ってくれていた。相槌の具合も丁度良いのだ。近付いたり離れたり、自分でも拙いとわかってる話に興味を持っていると目線や言葉で示してくれる。そんな有村に流されるのが気持ち良くて、気がつけば草間は普段なら人には言わないようなこと、自分の身長が伸びないのを気にしていることや、クラス委員にされた時はしばらく学校に行くのが憂鬱だったことなどを特に気負うこともなく口にしていた。

 本来なら聞き役に徹するばかりなのに、有村には自ら進んで話してしまう。途中で上手く言葉が出て来なくなっても待っていてくれるし、引き出してもくれる。楽しくて、嬉しかった。心から。

「あー、これね。薄茶って言われるんだけど、本当はヘーゼルなんだよね。光が当たると出るでしょ? 黄色だったり緑だったり、ちょっと気持ち悪いよねぇ」

「そんなことないよ。いつも、綺麗だなって、思ってた」

「ホント? ありがとう。少ない色じゃないんだけど、日本人にはあんまりいないらしくてさ。なんか居心地悪くって、つい隠しちゃうんだよね」

 ずっと気になっていたと打ち明けると、有村は前髪を上げてその瞳をしっかりと見せてくれた。「せっかくなので近くでどうぞ?」。半笑いで促されるまま覗き込んでみれば、隠したくて伸ばしているという前髪を退けた有村の瞳はいつもよりずっと透き通る緑を孕んだ淡い色を湛えている。

「キレー……」

「近い、近い。草間さん、だいぶ近い」

「あっ! ごめんなさいっ!」

「積極的ー」

「やめてっ!」

 照れ臭さに二の腕辺りを突き飛ばすと、思ったよりも強くなってしまったその力にふたりは目を見合わせて殆ど同時に吹き出した。

 そんなタイミングまで揃ってしまうと、いよいよ有村とは気が合うのかもしれないと勘違いしてしまいそうになる。でも、それはダメだ。草間は高鳴る鼓動に間違うな、鎮まれと何度も何度も釘を刺す。

 そうでなくても流行りものには疎い方だとか、テレビを見ないからタレントはよくわからないだとか、会話の途中で見つけた共通点は多かったのだ。その上、合わせてくれているのを知っていて波長が合うなんて思い上がりをしたら、それこそ身の程知らずもいいところだろう。

 近付けた気はする。けれど、やはり有村は手の届かない人だ。仲良くなれたらそれで充分。有村の優しさや気遣いを感じるほど、本来ならそれを注がれるべきは自分のような平凡でつまらない人間ではないのだろうなと、心に差す影も濃くなっていく気がした。

「あの、有村くんのことも、訊いていい?」

「どうぞ? って、なにー? 改まって。こわい」

「へ、変なことじゃないよ? あの、アルバイトっ。今日も、朝までだったって言ってたでしょ? どんなお仕事してるのかなって、ちょっと気になって」

「それはねぇ、夜のお仕事」

「夜の……ッ、って、まさかホス――」

「あははっ。違う、違う。そんな噂されてるのは知ってるけど、さすがにそれはないって。お客さんの相手はするけど、普通のバーだよ。知り合いがやっててね。厨房でフードメニュー作ったり、手が足りなければお酒作って出したりしてる」

「ああ、びっくりした」

「一応、未成年なもんで」

「それじゃぁ、厨房にってことは、有村くんて料理出来るの?」

「多少ね」

「家でも作ったりする?」

「そうだね。自分の食べるものくらいは」

「自分で作ってるの? おうちの人とかは――」

 言いかけて、草間は息を飲んだ。

 何の気なしに言った言葉だったのだが、見上げた有村の瞳が何の感情も映さずガラス玉のようにこちらを向いていたからだ。

「あ……っ」

 ファストフード店で見たあの冷ややかな横顔を思い出し、草間の喉が緊迫に大きく上下した。

「あ……あの、ごめん、なさい……」

 楽しくてすっかり忘れていたけれど、やはりあれは見間違いではなっかったのかもしれない。きっと触れられたくない話題なのだろうと思った途端、思わず謝罪を口にしていた。

 あの光を透かす瞳に見られたくない。不意に湧き上がってくる不安で、草間は弾かれたように有村から目を逸らした。

「――あぁ、なんか変な気を遣わせちゃったね。おっかしーなぁ、怖い顔でもしてた? ごめん。そんな気はなかったんだけど……別にあれだよ? 両親は元気だし、なんもないよ? 今はちょっと離れて暮らしてるんだけど」

 俯いた耳に届く声色で、有村が困惑しているのがわかった。

 彼は何かを否定する時、いつもの力の抜けた話し方から少しだけ早口になって、声が僅かに低くなる。草間がそれに気付いたのは、もう一ヶ月も前のことだ。落合に言っても気の所為ではないかと一蹴されたその有村の些細な癖は、草間にとって完全無欠とも言える彼を身近に感じる要素でもあった。

 普段見せる有村とは、ほんの少しだが確実に違う。それにどこか親近感を覚える。

「そうなの?」

 草間はそっと顔を上げた。そういう時、彼はいつもよりわかり易い表情を浮かべていることが多い。

「うん……」

 やっぱりそうだ。

 躊躇いがちに尋ねる草間に有村は頼りない困り顔のまま、ひどく出来の悪い笑顔を向けていた。

「実はいま知り合いの家に居候しててさ。余計な心配かけたくないから、あんまり言わないようにしてて。たまに、なんだけどね。あるんだ、その、帰り、あとつけられたりとか。そんなのもあって、なんか誤魔化す癖がついちゃったみたいで。草間さんなら大丈夫だってわかってるんだけど。んー、癖って怖いなぁ。ホント、ごめんね」

 心から申し訳ないと思っている風に眉を寄せるのを見て、草間は「ううん」と首を横に振る。

「私こそ、調子に乗って、余計なこと……有村くんが困ってるのとかも知らないで、無神経でした。ごめんなさい」

「いやいや、そんな大したことじゃないんだよ? 困ってるなんてこともなくて、言い方ちょっとアレなんだけど、面倒だから黙ってようかなってくらいの。だから、そんな顔しないで。ね? 悪くないから。全然、悪いことないから」

 久保が言う通り有村は色々と卒のない人だけれど、どこか必死に言って来るのを聞いていると草間はふと彼はそれほど隠し事の上手い人ではないのかもしれないと思う。

 言い難そうに語尾を濁して、浮かべるのはぎこちない苦笑いばかり。嘘を吐くのも方便だぞと、いつか鈴木が諭していたのを聞いたが、確かに有村は嘘を吐くくらいなら黙っているような人なのかもしれない。

 多少慌てたような手振りから、噂話や勝手に言いふらされる事実無根の作り話に口を挟まないのもその辺りに理由があるような気がした草間は、「有村くんが、そう言うなら」と、それ以上は口を噤んだ。

「でも、そういうのあったんだね。やっぱり」

「んー、まぁ、そうだね、少しはね。転校生ってこんなもんかなって諦めてはいるけど。家なんて知ってどうするんだろうねぇ? せめて訊いてくれればいいのに、憶測とかそんなのばっかり先行しちゃって、そっちの方がまぁ居心地は悪いかな」

「聞き辛いんだと思うよ? 有村くんはさ、やっぱり目立つし」

「話しかけ辛い?」

「……私にそれを訊くの?」

「あぁ、確かに」

 微かに視線を落とし、目も合わせなかった頃の草間でも思い出したのだろう。有村は口の端を片方だけ上げて彼にしては意地悪な笑みを浮かべると、指先で遊ばせていたストローを放してカップの中で躍らせた。

「訊いてくれたらいい。気になるなって思ってくれるなら」

「それ、みんなが知ったら喜ぶと思う」

「そう? でも、今のは草間さんに言ったんだけど」

 ぐるぐると円を描くように回すカップの中で、少し残った赤いシロップと役目を終えたストローが揺れる。

「――それって……どういう……?」

 動きを追うように眺めていた有村の手の中のカップからその視線を彼の顔の方へと移していけば、その向こう側、パラソルの先の突き抜ける青空に燦々と照らす太陽の影でじっと草間を見つめる眼差しと目が合った。

 背後に見える、ジリジリと照らす爽やかな日差し。

 それとは違うしっとりとした熱を孕む有村の視線は苦しくなるほどに鮮やかで、草間は震えてしまう声に気付きながらも、指先ひとつ動かせずにそっと唾を飲んだ。

「…………?」

 自分に影を落とす有村の姿が静かに近付いて、ふわりと頬を掠める空気がある。

 身じろぐことは出来なかった。唯一動かせた瞼を何度か開閉させると、それがまるでシャッターを切るように、より鮮明に有村の湛える真摯な表情を記憶に焼き付けてしまう。

「あ、あの……有村くん?」

 彼の笑顔が好きだ。にっこりと微笑むのも、大口を開けて笑うのも、少しだけ目を細めるだけの笑みも見ていてとても温かい。彼に限らず、笑顔にはそういう効果があるはずだ。どんな人も笑顔でいれば素敵に見えるもの。

 けれど有村にとっての笑顔はある種の封印のようなもので、彼の魅力を最大限に生かすものではない。

 僅か数分前に怖いとすら感じて目を逸らしたはずのそれに見据えられ、頭から飲み込まれてしまうような只ならぬ気配には威圧感さえ覚えるのに、それでも草間は有村を見上げ続けていた。

 ――やっぱり、すごく、かっこいい……っ!

 端が持ち上がっていない所為で横にすっと線を引いたような薄めの唇の形の良さが際立つし、頬が下がっているから髪色と同様に色素の薄い、長い下睫毛までもはっきりと見て取れる。

 有村の瞳は笑みを孕んでいないと、一見してとても冷ややかだ。顎を引いたわけでもなく正面を見つめているのに瞳が上に欠ける彼の目つきは憂いを帯びたような色を滲ませ、見ているだけで体温が上がっていくのがわかる。

「あのっ、えっと……っ」

 見たことがない彼だと思った。

 それは草間の直感で、有村との距離があと少しでも近付いたら逃げ出したくなるような、そんな空気に肌がヒリヒリと焼ける。

「草間さん」

「はっ、はいっ!」

 隣りから伸びてくる有村の指の先が見えて、草間はぎゅっと目を瞑った。

 彼女がどれだけ色恋に疎くとも、これが所謂そういう雰囲気なのは察しがついた。何がきっかけだったのかはまるでわからないが、有村の様子はついさっきまでと明らかに違うし、心なしかふたりの隙間に見えていたベンチの面積も狭くなっている気がする。

 ――このまま手を握られる? もしかしたら腕を引かれる? もしかがもっともしかしたら肩に触れたり、そのまま引き寄せられたり?

 一気に妄想が駆け巡る脳内で頭を上げる真面目な草間が、『そんなはずはない』『落ち着け』と何度も掌を翳すが、鼓動は正直にみるみる速度を上げていく。

 ――でもその前に全然理解が追い付かないんだけど。これってどういうこと? 私にって、なに?

 見たい、見たくない。聞きたい、聞きたくない。

 頑張って来いと言った落合の声と、何かあったら逃げろと言った久保の声が同時に聞こえてくる。まだ好きだと伝えていない。そういう問題ですらない。有村は何を思ってそんな顔を見せるのか。気温の所為だか焦りの所為だか知らないが、草間の背中はこの一瞬で噴出した汗でじっとりと濡れた。

 動悸で胸が苦しい。目を閉じてから、まだ数秒も経っていないのに。

 少し長い瞬き程の間隔を置いて再び瞼を上げると、有村の手はまだ伸ばされている最中だった。

「草間さんは、さ」

 耳のすぐそばで名前を呼ばれ、鼓膜が震えて頭が痺れる。

「なっ、なに?」

 もうダメだ。

 緊張が限界に達して思考が停止する寸前、惚けた草間の視界の真ん中で有村が掴んだのは、彼女が膝に乗せている手の中の、だいぶ前に空になったかき氷の器だった。

「チョコとキャラメル、どっちが好き?」

「…………はい?」

 なにを言われたのかな?

 すっと器を引き抜かれて空になった手を数回握り慌てて有村へと向き直れば、そこにはあの怖いほどの色気を消したいつもの彼が「捨てちゃうねー」などと暢気に零して、器をふたつ重ねて立ち上がろうとしていた。

「いやぁ、そろそろ時間だなーって。で、どっちがいいかなーって」

「なんの……話?」

「なにって、ポップコーンの話」

「へ? まだ食べるの?」

「もちろん! だってそれ、映画館で映画観る醍醐味じゃない」

 狐につままれた。狸に化かされた。

 そうでなければ自分はまた目を開けたまま夢でも見たのか、そう思わせるほど何もなかったかのように完膚なきまでにいつも通りの有村が近くのゴミ箱に器とストローを捨て、パンパンと手を払って戻って来るのを、草間はあんぐりと口を開けて眺めるしかなかった。

「やっぱキャラメルかなぁ、イチゴミルクとかないかな」

 ――なんだったの? いまの……。

 あのしっとりと絡みつくような目は、肩だけでなく腕まで当たっていたあの距離は、巨大な生物に頭の先から丸飲みされるようだったあの空気感はどこへ行った。

 今のは幻か。あのかき氷には幻覚作用でもあったのか。

「し、しょっぱいのは?」

 咄嗟に声を発したが、氷で冷やされていたはずの喉は既に干上がっていて、そんな短い言葉でさえ掠れた。

「そうだ。とんこつ醤油なんかもいいねぇ。でも臭いがなぁ。恥ずかしいから、ここはやっぱりキャラメルかな」

「……キャラメルも臭うよ?」

「なら一緒に食べよう! 餃子とかもそうじゃない。一緒に食べればホラ、気にならない」

「それなんか意味がちが――」

「それにふたりなら余裕でしょ。Lサイズ」

「Lサイズ!」

「一回抱えてみたかったんだよねぇ。さ、早く行こう? ポップコーンは中で買うのかな。あれ、外? どっちだろ」

 さぁ。

 そう言って有村は当たり前のように、草間へと手を差し出した。初夏の日差しに負けない弾ける笑顔。やはり有村が浮かべるなら、こちらの方が断然いい。 

 だからきっとこれでよかったのだと草間は唇を噛んだ。これから一時間以上も隣りに座って映画を観るのだし、さっきのような気迫じみたものを向けられては気が散って仕方がない。

 残念なような、安心したような。動かしたとて飲み下す水分もなかったが、草間はゴクリと喉を上下させると、怖々その手を取った。

「キャラメルがいいな」

「りょーかいっ」

 はぐれないようにとしっかり握られた手は前の二回よりも少しだけ、力強く感じた。

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