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Lost memory Your life   作者: わかめかめ
2章:第一の試練編
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37話 再会

五ヶ月半ぶりの投稿……!

川のせせらぎで目が覚める


俺達は馬車に揺られてニーウ山脈付近の村まで着いていた。


「おや、お目覚めですか?」

そう尋ねてきたのは馬車を運転している血戦十字軍の兵士さんだ。


「よく寝られたようで何よりです。

もうすぐ村の宿に着くのでお待ちください。」


「ありがとうございます!

そういえば、お名前を伺っていませんでしたよね?」


「私の名前はクラウトス・シナムです。

ご自由にお呼びください。」

礼儀正しい20代半ばに見える兵士、

彼はとても優しい笑顔をしていた。


┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈


「起きろ、光!着いたぞ!」


「んー、わかってるからー」

光はまだ眠そうである。


「ふぁ〜、のどかな村ねぇ。

神王のお膝元って感じがするわ。」


「……?

神王のお膝元以外はのどかじゃないんですか?」


「まぁ、この山脈付近にはドラゴンがうろちょろしてるからね。

普通は人間の住める地域じゃないわよ、

アタシでも怖いぐらい。」

やはりドラゴンは肉食なのか。怖いな



「では、これで私の仕事は終わりですので。

1ヶ月後にまたお迎えに参ります。」


「ありがとうございました!」

手を振ってシナムさんをお見送りをした。


┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈


これから俺達は自力で業炎の神王を探さなければならない。

まずは村の人に聞き込みかな。


「よーし!探すぞー!」


「ふふっ、暁斗気合い入ってるね!

私も頑張るぞー!」

アリスもやる気満々だな。


┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

聞き込み開始後

すぐに1人の剣士の噂が耳に入った。


強盗を撃退した、や

飼い犬を見つけてくれた、や

草刈りを手伝ってくれた、などなど


実績にすればしょぼいが村のヒーローである。

神王が直々に人助けってのは聞いた事ないが、その人物に合うのが最優先だろう。


聞けば村外れの小屋を借りて住んでいるそう


翌朝、俺達はその人物に会いに行く事にした。


┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈


「いいか?ノックするぞ?」

ゴクリ、全員が息を呑んだ。



コンコン

俺のノック音が響く


「はぁーい。またお手伝いっスかー?」

ガチャリ

そこに立っていたのは……





「………玲二さん?」

そこには内宮真奈の お付きの魔術師、

三笠玲二が立っていた。

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