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Lost memory Your life   作者: わかめかめ
2章:聖龍王国ドラギア編
31/43

29話 突撃!隣のドラギア城!

「おい光、あんまり走ると危ないぞー」

「子供扱いしないで!」

そういう光は両手いっぱいに食べ物を持っている。

全部出店で買った物だ。


現在俺たちはドラギア城の商業区で食べ歩きをしていた。


「私、今とっても幸せだな。」

アリスが輝かしい笑顔をしている。

ローブをしているせいで他の人には見えないが、

見せてやりたいよ。


「そうだな、ずっと平和が続けばいい。」


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


「なぁ、夏音

あの2人付き合ってないんじゃなかったか?」

「付き合ってないわよ?」

「はぁ?あれで?

マジかよ……」


「ねぇサリア、真奈ちゃんはどうしたの?」

「あぁ、玲二とショッピングだよ。

僕もパーティメンバーに何かお土産を買ってあげないとなぁ。」




「キャアァァァ!

窃盗です!!!」


……!!


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


こんな白昼堂々と窃盗するやつがいるんだな。


「暁斗!挟み撃ちにするぞ!」

「分かりました!」

サリアさんと目配せをして走り出す


通路を抜けて先回りする。

すると丁度走ってきた犯人と鉢合わせて……




「「いだっ!」」

思いっきりぶつかった


「よくやった暁斗!

石の鎖(ロックチェーン)』!」

犯人の手をサリアさんが固定する

「でかしたぞ!暁斗!ははっ!」


するとそこに騎士がやってきた


「お怪我はありませんか?協力、感謝します!」

聖龍騎士団だ。


「お手数をお掛けしますが、騎士団までご同行をお願いしても宜しいですかね?」

「えぇ、構いませんよ。」


いきなり騎士団まで赴く事になってしまった。

まぁ仕方ないか、


┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈


現在、俺たちは聖龍騎士団内部に来ている。

内装が豪華だな。


「改めて、協力感謝します。

私、ドラゴナイトのマリー・アルトリウスと申します。」

丁寧に挨拶してくれたのは、さっき声を掛けてくれた聖龍騎士のお姉さんだ。

ん?ドラゴナイトって言ったか?

聖龍騎士じゃなくて?


「あの、失礼ですがドラゴナイトとはなんでしょうか?」

サリアさんが質問してくれた。

サリアさんも知らないのか。


「ドラゴナイトとは、龍神様に使える四柱の騎士の事です。

簡単に言うと、"四天王”、でしょうか。」



多分だけどめちゃくちゃ強い人じゃん!?


「自己紹介が遅れました、世救の鏡という冒険者パーティのリーダーを勤めてます、サリア=ヴァイスです。」


「なんと、神王様でしたか、

配慮が足りておらず、大変失礼しました。」

「いえいえ、構いませんよ。」




「つきましては、手合わせを願えませんでしょうか」

なんで強い人ってスグに手合わせしようとするんだ……


「ほう、でしたら、

コイツに勝ったら俺と戦う、って事でどうですか?」

そう言ってサリアさんは俺を指さした。


「ちょ、サリアさん!?」

「いいじゃねぇか、

お前も経験を詰んだ方がいいぜ?

マリーさん、コイツは理の神王に勝った男だ。

本気でお願いするぜ。」


「なるほど、そういう事でしたらお受けしない理由はありませんね。

名前を伺っても?」

「あ、天方暁斗です!」


「暁斗さん、手合わせ願います!」

格上の相手からいつも手合わせ願われている男

天方暁斗

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