表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
Lost memory Your life   作者: わかめかめ
1章:旅立ち編
18/43

16話 足早

主人公が全く活躍してない……

サリア=ヴァイス

世救の鏡のパーティリーダーで刃の神王でもある

世界で最も有名な冒険者


「あ、あなたがサリアさんですか!」

俺は興奮が抑えられていなかった


「あぁ、サリアでいいぜ?」

「いやいやいや、呼び捨てなんてとんでもない!」

「ふふっ、夏音もいい仲間に恵まれたな。」

そういえば、夜城さんも元々

世救の鏡のパーティメンバーだったらしいよな。

抜けてしまうなんてもったいないな。


「そう言うアンタはなんで港町なんかに来たの?」

「先日、新しい遺跡が見つかってね、

それの調査さ。

まぁ、もう終わったから明日にでも、

ギルドに帰るところだったんだけどな。」


「ギルドに?だったらアタシたちも一緒について行っていいかな?」

「ん?あぁ、もちろんさ!

そう言えば、なんで中央大陸に来たんだ?」


「それについては、後で宿で話すよ」

「おっと、すまないな。

話し出したら止まらなくて。」

「いや、いいんだよ、

昔からアンタはそうだったからね。」

珍しく夜城さんが饒舌だ

もしかして好きなのだろうか。

気持ちは分かるな、こんな人誰でも惚れてしまう。


┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈


宿にて

さっきから夜城さんとサリアさんの会話が止まらない。

明日も早いから寝させて欲しい。

だが俺は理解ある男だ

人の恋路を邪魔するまい。


トイレに行くフリをして隣の部屋へ移動

光とアリスの部屋だ。

女子部屋に入るのもどうかと思うが俺の気持ちも考えて欲しい。


コンコン

「アリス、光、入ってもいいか?」

「お兄ちゃん?いいよー?」


部屋に入るとそこには、

酔っ払っているアリスがいた。


「んー?あ!暁斗!一緒にお話するー?」

「おい光、なんで飲ませた」

「え!?私じゃないよ!勝手に飲み始めたのー」


「アリスはまだ未成年だぞ?止めろよ?」

「だって楽しそうなんだもん」

じゃあいいか

良くないけどな


「もう寝よう、明日も早いから」

「え、なんで自然な流れで

こっちで寝ようとしてるの?」

「仕方ないだろ?夜城さんたちがいい雰囲気なんだよ」

「あー、それは気まずいね」


いつの間にかアリスが寝ていた

寝顔も可愛いな


「それじゃ、おやすみ」

「おやすみー」


┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈


夜城さんがツヤツヤしてた。

まじでナニしてんだよ……、


まぁ、とやかく言うまい、

久しぶりに会ったんだからな。


「それじゃあ、中央大陸の冒険者ギルドまで行くか!」

サリアさんがパーティを仕切っている

聞いた所によると、他の世救の鏡のメンバーは全員、魔王軍前線に行っているらしい。


それと、夜城さんは内宮真奈の事はサリアさんに言わなかったらしい。

神王の間でどのような関わりがあるか分からないからだ。

賢明な判断だと思う



ギルドまで馬車で1週間程、

俺たちは恐ろしいほど順調に進んだ。

それもこれも、全部サリアさんのお陰だ。

サリアさん1人いればどんな魔物も一瞬だった。


強い、強すぎた。

ゲーム序盤でチートキャラをゲットした気分だった。


そして、

毎晩お盛んだった。


おそらく、夜城さんとサリアさん以外全員がそういう気持ちになってしまっていたと思う。

毎晩あの声が聞こえて来るのだ。


そこで事件が起きた。

光が夜這いしてきたのだ。

悪夢再来、決して嫌では無いが、いけないことだ。

なんとか光に睡眠魔法をかけて事なきを得た。

俺もよく耐えた。自分を褒めよう。



なんやかんやあって1週間が経ち、

俺たちは中央大陸の冒険者ギルドに辿り着いた。

光はエッチな子です。

はい。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ