女神様との強制婚約(嫌ではない)
宜しくお願いします
どうも、僕は如月 災賀。高校3年の夏に女の子がトラックに跳ねられそうになったのを 助けて死んだ。
そして、今……
「災賀君って優しいのですね。見知らぬ女の子を助けるために自分が死ぬなんて、好きですわよそういう人。」
最高位の女神様、アンラ様と転生するための話(無駄な話を含む)をしている。
「では、本題ですが、本当なら転生に関しては転生神と言われる転生するための準備などをしてくれるのですが、最高位の神の私が貴方を転生させる理由は、貴方が小さい時から私は見ていました。そして、貴方の性格や生き方、容姿などを含めて貴方を好きになりました。なので、貴方が死んでしまった時は正直悲しかったです。せめて、転生した先で出来るだけ不幸にならないように力を与えます。才能という物があるので貴方の才能次第で何個も力を得られます。まぁ、貴方は元々才能が上位の神近くあるうえに、私が貴方を見ている間、ずっと私の力が貴方に蓄積されている筈なので今では私に近いぐらいの才能がありますね。それでは、力、つまりスキルと能力を選んで下さい。」
女神様が僕を好きって本当かな?こんなに綺麗な人が。嘘を言っているようには見えないし、とりあえずスキルと能力を選ぼう。こういう小説たくさん読んでてよかった。………………
僕が選んだのはこれだ。
:ステータス:
・名前 如月 災賀
キサラギ サイガ
種族 人間 <特別固体>
年齢 18才
ランク X (存在価値、存在理由、存在の強さ、存在の必要性 ランクは変動する Xは例外で絶対の存在)
[ゴットスキル]<神の力>
【絶対の存在】(強制付与)
【神との会話】(強制付与)
【理想 ランクE 成功率増加 中】
[ユニークスキル]<固体特有の力>
【魔力変換 生命力】
【魔力操作 支配】
【無効 ランクE 状態異常 】
[七美徳スキル]
【正義】(善行の影響)
[特集スキル]
パートナー ミカエル
【意思存在 正義之神】
[能力]
【不老不死】
【無限之生命力】
【神剣召喚 カリアンラ 片手剣 所有者固定 絶対切断 増殖 形態変化 大剣 短剣 】
[称号・加護・呪い・契約]
<称号>
【最高位の女神に愛されし者】
<加護>
【最高位女神の加護】
<契約>
ミカエル
【正義之神との契約】
【女神アンラとの婚約】(絶対契約)
……女神様と婚約してる初めて知った。ここはあえてつっこまないぞ。これで決めるのは終わったのでそれでは
「困った時にはスキルで私に聞いて下さいね。貴方なら神になることも出来るかも知れませんここから見守っているので、神になったら契約果たして下さいね。それでは頑張って下さい。」
「はい、ありがとうございます。」
そして、僕は女神様と婚約しながらも異世界に転生した。