表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
王蛇  作者: 右想
1/1

プロローグ

初めてまともに投稿したのでわからないことだらけなのでよろしくお願いいたしますm(__)m




世は星王歴975年 世界をしようとした大魔王ゴルペルニクスが異界より召喚されし勇者に敗れた年より950年の月日がたったころ。


世界最大の迷宮《アサカバン大迷宮》の下層の隠しエリア。



文字通り迷宮に住む生物はおろか世界を作りしモノまでのいかなる存在からも忘れられたその場所に一つの卵があった。



それは不思議な卵で不可思議な物質でできていた。 いや、別に珍しい物ではない。周りにたくさん存在している。


たくさんという表しかたは確かではない。正確にはその物質で地面が、壁が、天井がその物質であった。


つまり卵の物質は迷宮の素材と同じであった。


そんな卵から新たなる命が生まれた。 それはヘビだった

真夜中の空のような色をした身体を持った、ヘビだった。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ