君と友達
初めて書くのでお見苦しいとは思いますがぜひ読んでみてください!!
コメント待ってます♪
君の事がスキでスキでスキすぎて・・・こんなにも辛いんだ
「おはよ~!!」
「おはよっ!!」
飛び交う挨拶の中私は校庭のはじでやっている野球部に目を走らせていた。
私は、田辺星花。彼を見ないと一日が始まらない…そんな毎日。でもあの日から私はこの気持ちが辛いんだ…
その日もいつもと変わらないありふれた日だった。
結「やだ~次の時間テスト返しだよ…絶対悪いって」
星「あっ!!そうだ~↓やだね」
この子は親友の上原結。何でも話せるスッゴク大切な人なんだ!
そして、地獄のテスト返し(笑)
返ってきたテストは予想通り気分が下がるもので…
「なにその点数。さすが田辺」
バッと振り返ると見慣れた顔が…
星「うっさいな、関係ないじゃん!!」
こいつは岡本光喜。小学校から席が近かったから顔なじみなんだ。
私も負けじと岡本のテストを覗き込む。
星「あれっ数学私より下だけど~」
光「あっ…ばれた」
少し照れたような悔しそうな顔をする。
キュン♡私の心臓は破裂しそうなほどに動く。
その心を落ち着かせながらその時間が過ぎるのをまった…
チャイムが鳴って私は席を立とうとすると麻奈に呼び止められた。
麻「星花!!ちょっと聞いてほしい事があるんだ…」
この子は成宮麻奈。同じクラスになってから話があってすぐ友達になれたんだ!
星「ん?どーしたの?」
麻「あのね…」
小さな声で話始めた。
星「えっ!!あ…そうなんだ。分かった」
私は頭が真っ白になっていた。
まさか…麻奈も岡本の事を好きなんて・・・