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 程よい知識のかけら

作者: 宮本 清久

 程よい知識のかけら


 書きたい文章があるのに書けなくなる。そんな経験をしたことがある人は多いのではないか。

 私自身今まさにその状況なのだがこのままではまずいと思い悩んでいる。


 私にはいくつか制約がかかっている。某人気漫画の鎖使いのようなものに近いが公的な機関から具体的にやるように言われているのでやらざるを得ない。


 制約とはズバリこんな感じだ。

①精神科で処方された薬を飲まなければならない

②自宅に来る訪問看護の人への対応(基本的にはお世話になっているが訪問の時自宅にいる必要がある)

③あまり直球で物事を表現しない努力

④頭を適度に休ませる

⑤夜は必ず寝る(睡眠薬を飲んでいるがこれがどうしても対処できない。動画サイトをつい見てしまう)


他にもいろいろあるけどこんな所だろうか。基本的に表現力はあるほうなのだが、予備知識がない話を一般の人にしてもついてこられないケースがほとんどという現実がある。そうやって周りから理解されないのかもしれないとしれないとふさぎ込んでしまう。

絵が描ければ選択肢も増えるのだろうが、私の絵はいわゆるヘタウマの絵なので表に出すのはできれば封印したい。そう言っていられないとすれば文章をひねり出すしかないか。


以前は時々長い文章を書いていたが、章立てなどが下手だったかもしれないと思ってしまうところがある。

何度か述べた通り文章を書く能力がないわけではなく、章を書くことに臆病になっているのだ。文章が書ければいいことばかりではないが、何とか復活する方法を考えた。


気分転換にこんなことをした

1.食生活を改める・・・やや不摂生な食生活に傾いていたので野菜を食べることにした。あと夜食禁止。

2. 苦手だが絵も描いてみた・・・あまり堂々と公開はしないがイメージトレーニング用に描く

3. 作業所にできるだけ行く・・・精神の障害があるので通常の仕事はできないがB型作業所にはなんとか行けるので無理のない範囲でリズムを作る。


3.は結構重要かもしれない。8月20日には日本食の種類を出し合ったりした。実はこれをやるとメニュー

とかを出したりしていたが、実は献立を考えたり、具材を考えたりなど色々派生してものを考えることもできる。あまり映像になっていないので記憶があやふやだけどフライパンを武器にして戦っている人もいたな。食事といえば感謝をすることも大事かもしれない。「いただきます」の言い方はやはり地方によって差がありそうだ。沖縄ではくわっちーさびら と言うらしい。

 他にもオリジナルのトランプゲームで脳トレをした。作業所で動画を作っているのでいつか動画にするかも。

 こんなことを考えていたら突然異世界に来てしまったので翻訳家を探している。果たしてどんな文章になるのだろうか?帰るかどうかはその人と相談してみよう。


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