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心の詩集  作者: ばっちい
5/5

小説とはラブレター。


今日も多くの書き手が 


見ず知らずの読み手に向けて


読まれるかも分からないのに


小説を書いているよ




書き手は


胸をドキドキさせて


読者が読んでいるのか


楽しんでくれているのか


共感してくれているのか


反応を待ってるよ





中には反応なんて要らないと


ただひたすらに


自己研鑽に励む人も


いるだろうけれど


褒められて


嬉しくない書き手はいないだろうね





読み手に


読んでもらう為に


流行にのったり


多くの読み手の好みを調べて


好みに合わせる書き手もいるよ





素の自分を知って欲しいと


周りに流されずに


飾らないけれど


不器用だけど


真摯な姿勢な書き手もいるよ





読み手はそんな書き手の


小説を選べて


好きな様に反応出来るんだよ


選べるって素晴らしい事じゃないかな



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― 新着の感想 ―
[良い点] こんばんは。 素敵な詩ですね。 いろいろ違っててもいいんだって思えます(^^) 本当に小説はラブレターだと思います。 私も、実はただ一人に宛てて書いた作品もあるので。 恥ずかしいのでご本…
[良い点] にゃんてしゅてきな回にゃ! うなづきまくりでしたにゃ!
[良い点] こんにちは。 うんうんと深く頷きながら拝読しました。 本当に色々な書き手さんや読み手さんがいますよね。 お互いに「真摯な姿勢」は忘れずに、楽しみたいものですね^^
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