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心の詩集  作者: ばっちい
2/5

孤独とは。




神様はいないとか


神様はいるとか


実のところはどちらでも良い事で


付き纏う孤独が怖くて


自分ではどうしようも出来ないから


超越した何かに縋ってしまう


それは弱さなのだろうか





孤独を感じるのは


孤独じゃない時を知っているから


それはどんな時だろうか


喜んだり怒ったり哀しんだり楽しんだりする時だろうか


誰かと接する事できっと孤独を忘れるから


人は人から離れられないのだろう





花が綺麗だとか空は青いだとか


何かに興味を持つ瞬間


きっと孤独を忘れるから


人は学ぶのだろう





嫌になる事を本能で避けてしまうが


嫌う事を避けるより


孤独を感じる何も感じない状況の方がよっぽど


嫌悪すべき事なのかもしれない






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― 新着の感想 ―
[良い点] 沈むばかりではなくて、上昇したり、そこから先に思い巡らせたりしているところが良いですね。 >花が綺麗だとか空は青いだとか 何かに興味を持つ瞬間  きっと孤独を忘れるから 人は学ぶのだろう…
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