表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
東方幻想渡航期  作者: 黒月総司
太古〜計画始動編
2/4

転生と名付け、そして能力

どうも、黒月総司です。


はい、即日投稿です。上手く書けているか不安ですが生暖かい目で見てください。


それでは本編どうぞ

「う、うーん・・・」


(あ、お目覚めですか?)


天照さんの声で目が覚めましたけど・・・


「知らない空・・・じゃなーい!ここ何処なんだよ!?」


(貴女が指定した通り太古の時代ですけど?)


うそーん・・・まいっか。生きてるだけまだマシか


「取り敢えず自分の姿を見たいけど水場なんてあったっけ?」


(幻想郷で言えば紅魔館近くなので大きな湖がある筈ですよ)


にゃるにゃるほどほど・・・って場所知らねぇ・・・

詰みじゃねぇかと言いたいが我らが守護神天照様が居るではないですか!


(ア、アハハ(苦)それでは案内を開始しますね)


お願いしまーす!


ー歩き始めて数十分後・・・


・・・能力の確認とかもしたいしなぁ。


(能力の確認は、脳に集中すれば自然と思い浮かべますよ?試しますか?)


・・・まぁ早いに越したことじゃないしな

そう言われるがままに集中して頭に浮かんで来たのが・・・


【幻想を操る程度の能力】


・・・あれ?もしかしてこの能力ヤバくね?


(はい、能力の作成や合成、強化等が可能なので、ある意味いってチートですよ?その能力は。あ、そこを右に曲がったらそのまま真っ直ぐいってください)


ウィッス、あっそっか。おr・・・じゃなくて私は女になったから口調も改めないといけないなぁ


(そこはおいおい解決するとして、もう間もなく着きますよ)


そうして見えてきたのは・・・


「す、すっごーい!ひろーい!」


思わず何処かのフレンズみたいな驚き方してしまったけど目の前にはかなり広い湖が広がっていた。

能力で火を起こせるし、糸作って木を加工して釣竿にして魚釣って焼いても良さそう


(暫くはこの湖近辺に住むおつもりで?)


「取り敢えずそうするつもりだよ。」


そこら辺はまた後にして、まずは自分の姿をご拝見っと。


そう思い水面を覗くとそこには・・・


(どうですか?ご要望通りに出来たと思いますけど)


咲夜似の顔、160程ある身長、白髪のセミロング


瞳の色は青く輝いていた。


服の見た目は白いシャツの様な服の上に丁度真ん中が白くなる様に黒い服を着ていた。手には甲が見える仕組みになっている手袋、黒い膝丈のスカートの上に・・・ってこれって!


「なんでエボルブラックホールのローブが・・・しかも前掛けもあるし」


多分取り外し可能のやつなんだろうと思うけどなんでよりにもよってエボルトのローブなのかなぁ

まぁ、好きだけど。・・・でスパッツにブーツですか

・・・こういう服・・・嫌いじゃないわ!


(気に入って貰えて何よりです!さて、見た目と服のチェックが終わりましたけど、名前はどうするおつもりで?)


名前かぁ・・・見た目が咲夜だから、苗字は十六夜で

下の名前は・・・うん決めた


「今日から私は【十六夜 春夏】だ!」


咲夜っぽい所をそれなりに主張しつつ、自分を忘れない為に、父に、母に付けてもらった大切な名前を捨てる訳が無かった。


(いい名前ですね、これでやっとスタートラインに立てましたね。では、近辺に住むに適した土地を探しましょうか)


「おー!」


そう意気込んだ私は天照の指示の元移動を開始して、無事に家を建てて私の転生ライフが始まったのであった。











・・・しかし、この時の私は知らなかった。・・・後にあんな大異変を自分で起こすなんて・・・誰も想像はつかなかった・・・


どうでしたか?

完全に俺TUEEEE状態ですけど気にしないで下さい。それと次回は100年後まで飛ばします。その間の話は番外編なんかで書きたいと思います。


誤字・脱字ありましたら報告お願いします。


それでは次回までゆっくりしていってね

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ