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東方幻想渡航期  作者: 黒月総司
太古〜計画始動編
1/4

プロローグっぽいなにか

皆さん初めまして黒月総司です。


正直な話、キーワードが不安ですが投稿出来るならしておきますので期待せずに見ていって下さい


それではどうぞ

人生はつまらない・・・誰しもがそう思った時は、あるかもしれない。・・・それでも、楽しいと思える時も・・・

あったのかもしれない。


そう考え始めたのは中学の頃からだった。それでも、友達に恵まれ、成績もそこそこ良くて、高校にも行けて、それなりに満足していたけど、高校生にもなって恵まれなかったことが一つあった。それは・・・




運だった・・・・・・



キィーーーー!ドゴン!



この日、俺は運悪く事故にあい死んだ。事故の原因は居眠り運転だったとのことらしい。


え?なんで知っているような口振りだって?

理由は明白。何故か俺は三途の川ではなく、真っ白な空間にぽつんと立っていたら女の神様みたいな人が来て、急に


「貴方は此方の不手際によって死んでしまいました!本当に申し訳ございませんでした!」



と涙目で言ってきたからである。で、お詫びで転生させてくれるらしいのでこれまた真っ白な部屋で待ってます。


あ、自己紹介が遅れました。俺の名前は神崎春夏って言います。名前が女っぽいけどちゃんとした男です。


見た目が女っぽいせいで母や姉に女装という名の

着せ替え人形にさせられました。

好きなものはFateと東方、仮面ライダー等です。


「お待たせしてしまい申し訳ございません」


っと、女の人が来たので続きはまたいつかということで


「いえいえ、其方にも準備というものがあったりするので仕方がないことですよ。」


「ほ、本当に申し訳ございません。此方の不手際のせいで、貴方を死なせてしまい」


「その事は気にしていませんので、余り気を落とさないでください。」


「あ、ありがとうございます。それでは転生の手続きをさせてもらいますね」


「具体的にはどうしたらいいのですか?」


「此方の書類に記載されてる内容通りにお願いしたいのですが」


その書類を受け取ると上から順に


・転生したい世界

・転生時の特典

・チートの有無

・どの時代に転生したいか(無記載時は太古の世界)

・自身の見た目


の以上5項目であった。じゃあまずは


転生時の世界は東方Projectの幻想郷で、特典は東方全キャラの能力と武器、FGOに出てきた全ての武器。

それと東方の全改変キャラの能力と武器

あと出来れば前世の記憶をそのまま引き継いでおきたいのと、てぇん↑さい的な頭脳が欲しい。特典はこんなもんで


次にチートの有無は特典自体既にチートなので無し。

転生したい時代は気になるから太古の時代と書き、

見た目は・・・どうしようかな・・・


「あの・・・」


「はい、あ!書き終わりましたか?」


「いえ、そうではなくてですね・・・1つ聞きたい事があるんですけどいいですか?」


「はい」


「性別って・・・変えれますか?」


「性別・・・ですか?はい、可能ですよ?」


よっしゃぁぁ咲夜さんベースにしてやろじゃねぇか

忌み嫌い続けた女体化やってやろう!うんそうしよう!


身長・・・はできるだけ欲しいから160でいっか。

で、髪は白髪のセミロングにしてOK!


「これでいいですか?」


記入漏れは無かったから多分大丈夫だと思うけど


「はい!これで大丈夫ですけど、名前はどうするおつもりですか?」


「向こうで決めるから大丈夫」


「分かりました。では提出してきますので少々お待ちください」


さらに暇になるな・・・だったら


ーザ・ワールド!ー


ご都合主義という名のてぬk・・・ゲフンゲフン、カットです。


「では、此処から転生出来ますので目を覚ました時は転生完了です。」


で、出てきたのは英語表記で色とりどりにCONTINUEと書かれた紫色の土管だった・・・アレードコカデミタコトアルナーキノセイカナー(棒)


「あ、ありがとうございます。では行ってきます。」


「はい!行ってらっしゃい!」


・・・この人がお母さんだったら良かったなーっと、そう言えば


「転生する前に聞いておきたいのですが、貴女の名前は?」


「私ですか?私は天照と申します。転生後も私が貴方のサポートをさせてもらいますね」


どっかのスライムみたいだな。声の遮断とか出来るのかな?

まぁー兎にも角にも


「ありがとうございます。今後ともよろしくお願いします」


そう言うと俺は土管の中に入ってその場から居なくなった


「・・・頑張ってね、春夏君」

どうでしたか?


次回から本編ですので、期待せずに待っていてください。


誤字、脱字の報告ありましたらお願いします。

次回までゆっくりしていってください

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