プロローグ・・・2&本編
ついに2話目です、ゆっくりしていってね。
シュン
「ここはどこ?」
さっきまで違うとこに居たような?
(当たり前だよ霧人)
「!!」
「?ここは1912年7月30日の日比谷公園ですよ。」
「へぇ、この時代では広く感じるな~。というか大正に来たの?」
「そうですけど?」コテッ
「あぁ、そうですか。」
可愛いなおい。
「ここまで来て言うのもなんですけど、あなたってよんだほうがいいですか?」
「あ、えっ何で?」
そうそういつから僕たちはそんな関係になったんだよ。
「いえ、私たちっていずれ夫婦になるじゃないですか?」
「そうなの!?初めて知ったよそんな事。」
(畜生!羨ましい。)
「いずれそうなりますから、ですから私のことは菫とよんでください。」
キャー言っちゃった
「い、いや遠r「いいですね」ニコ
こ、怖ぇ。
「は、はい」
「よろしいです。では今から皇居を訪問して大正天皇に会いに行きましょう。」
え、今この子何て言った?
「いや、無理でしょ。」
「普通に会えますよ?」
「はぁ、もういいや神様だし当然か。」
「あなた、はやく行きますよ。」
「はいはい」ハァ
この世界に来たけど教科書で見たのと何ら変わらないな。パラレルワールドはすべてに分岐点があるからな。ここはそこまでの変化がなかった世界かな?
「はい着きましたよ。ここが執務室です。」
「はやくない?誰にも止められなかったけど。」
おかしいな衛兵たちは見かけたけど。
「まあ神様の力で見えなくしましたから。」
そうだろうとは思ったよ。
「それでここまで来てどうするの?話でもするの?。」
「勿論、これから会談をするのです。」
コンコンコン
「はい、どうぞ。」
「失礼します。はじめまして、私名を天照大神と申します。そしてこちらが夫の白鳥霧人です。」
「はじめまして、ご紹介にあずかりました白鳥霧人です。」
やっぱり威厳がスゴいな。本当神様なだけあるよ。
「天照大神様よくぞおいでくださいました。どうもはじめまして、明宮嘉仁だ。して本題に入るが何ようかね?」
「実は私たちこの国の未来を良くするために来ました。これを見てください。」
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内容はご想像にお任せします
そこ手抜きとか言わない
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「どうでしたか?」
「これは酷いな。まさかここまでとは、我々先人たちもまた間違えすぎたのだな。即位したばかりではあるがこの国と未来の子どもたちのために尽くそう出はないか。」
「「ありがとうございます。」」
取り敢えず国のトップの協力を取り付けたがここからが長いな。
「ところで2人は夫婦なのだろ部屋は一緒いいかの?」
な、何いってんだよ。今言うことじゃないだろ!
「「∥∥」」
「初々《ういうい》しいの~。ええの~。」
「そんなことは、どうでもいいです。明日どうされますか?」
「そうじゃの、緊急の御前会議を開くからのそこで2人を紹介しよう。そして日本大改革の計画及び反対派の処分をしようかの。」
今回も短いですがここまでです。更新ペースはこのくらいでいきます。