天月カナちゃんのお話
こんにちは。uraraです。
今回は、裏話シリーズの第一弾となります。
:はじめに:
天月カナちゃんとは、殺人徘徊に登場するキャラクターです。
設定はこういう感じ↓
天月 カナ
・17歳
・美声を持つ大人気歌手
・大手芸能事務所所属の歌手。その美声もさることながらルックス良し、スタイル良しでちょっとしアイドルと化している。
:今のカナちゃん:
現在連載されているカナちゃんは、第二夜に初登場し、第二夜の殺人者でもあります。
すばる君を殺そうとするシーンはまあ、いろいろサイコだったカナちゃん。
ですが…昔のカナちゃんは全然違います。
:昔のカナちゃん:
殺人徘徊というこの小説自体は、小学校高学年ぐらいの時に書いていた作品なんです。ですが、今と昔で大分考えが変わり、キャラクターの設定などは同じにしても、話の展開とかが全然違うんです。
当時のカナちゃんは、第一夜に初登場し、第一夜の殺人者。
この時点でなんとなくわかった方もいるかもしれませんが、この時点で展開が違いますよね。第一夜にすでにゲームが始まっているんです。
館に連れてこられ、いきなり「ゲーム開始!」はちょっと展開が早いかなって感じたので、今は第二夜目からゲーム開始になってます。
そんなカナちゃんは、すばる君に近づき、自分の過去について話した後(出会ってすぐ過去を話し始める。ヤバいよカナちゃん)レノちゃんがGPSの調査を行っていることを教えてくれます。
昔のカナちゃん、実はすばる君に思いを寄せている。という設定でした。
なので、好きな人を殺すことなんかできないから、せめてここからみんなを助け出して…みたいな感じだったんです。
でもそれは、誰にも伝えていない思いでしたし、「なんで殺さなかったんろう」みたいなあやふやな感じに当時は終わっていました。そこから「なぜ殺さなかったのかという」真相が分からず、なんとなく締めくくりに入り、第一章完結。みたいな感じでした。
どうだったでしょうか。
色々変わってしまった殺人徘徊のお話をするのとても楽しかったです!
カナちゃん推しには少なくともちょっとは楽しんでいただけたのではないでしょうか!!
このシリーズは自分的に書くの楽しいので、これから急にバンバン上がるかもしれません…
まあ、お楽しみに。