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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約6年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

異世界三大珍味

作者:山羊射手
 ここは幾万年も以前に創造主(神様)によって造り出された世界。万物は8つの元素からなり、人も動物も植物も全てはこの水素・金素・火素・木素・土素・天王素・海王素・冥王素の組み合わせで出来ている。

 主人公:高天原ツクヨミは東京都世田谷区に住む高校3年生の18歳で12月26日生まれである。ツクヨミは三つ子であり、姉のアマテラスと弟のスサノヲを姉弟に持つ。
 ある日、金色の指輪を見つけ、3人は右手の親指にそれを装着した。すると指輪は急に発光し、左手の親指、両足の親指、頭、胴体、生殖器に同様の物が装着された。すると7つの指輪は光り出し、5つの金色の首輪を産み出した。それは首、両腕、両脚に装着する為の物だった。
 7つの指輪と5つの首輪が装着し終わると突然、肉体中に電撃が走り、身体と精神が分離した。感覚は全て※1[精神像]に持って行かれ、更に鋭い電撃が走り、3人は失神してしまった。精神像が覚醒すると感覚は全て※2[身体像]へと戻ったのだった。

※1精神像…肉体が※3[幻想指輪]によって覚醒し、身体と精神にはっきり区別された時の精神の方である。

※2身体像…肉体が幻想指輪によって覚醒し、身体と精神にはっきり区別された時の身体の方である。

※3幻想指輪…ツクヨミ達が拾った金色の(銀色・銅色の物も存在する)装飾品であり、身体像と精神像を連動させる役割を持ち果たしている。
第1話(異世界へ行くまで)
2019/05/17 01:35
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