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転校初日が映画鑑賞って何?

夏休みから新しい学校の生徒になった幸は

夏休みの行事なのかグランドに集まり

映画館に映画を見に行きます

転校初日が映画を見に行くことだなんて

まったく不思議な時に転校したようです

先生もクラスメートの顔も初めてです


幸は夏休みを入れて一ヶ月間

祖父の家に一人で生活しました

茶の間の横で祖母と一緒に寝ます

明治時代に立てられた家の二階には

二人ほど大学生が下宿しています

一度だけ二階に上がった時

天井の低さに驚きました

侍が住んでいても何の違和感もなさそうです


買う家を決めるためにママが来ました

車に乗って二軒の家を見に行きます

一軒は幸が終点まで行った

バス停の近くでした

ママとお兄ちゃんと幸が住むには

少し広すぎる感じがしました

もう一軒の家を見に行きます

竹林を伐採して新興住宅街に

なった町の一軒です

ママはここに決めました


夏休みが終わり二学期が始まりました

幸は祖父の家から学校へ通っています

とにかく道が狭くて古い民家が立ち並び

忍者でなければ迷子になりそうです

担任の先生は祖父の家の近くの

クラスメート二人に

幸と一緒に登校するようにしてくれました

しかし、何日かすると友達は忘れたのか

幸を置いて行ってしまったことがありました

幸は先生にその事を話しました

それほど道が忍者道のようで

わかりにくかったのです


道もそうですが一番わかりにくく

困ったのが言葉でした

そのエピーソードについては

幸が次のお話しで話してくれるでしょう


─────────────────

余談ですが

祖父の家の天井が低かった理由を

大人になってから行った

観光名所の建物の案内で

知りました

理由は一つ!

昔の人は背が低かったからだそうです

それを知った幸はいつものように

なるほどと寡黙に心に刻んだのでした


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