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鉄棒が大好き!

幸は鉄棒が大好きです

授業が終わるとグランドに行きます

三種類の高さの鉄棒がつながっています


初めは一番低い鉄棒で逆上がりしていました

慣れてくると手を上に伸ばし

ジャンプしてつかまる高さの鉄棒を使いました

ぶら下がって体を揺らし

右足を鉄棒にかけ何度も回ります

一番上に来たときに

その位置で止まるタイミングを体で覚えます

幸は楽しくて仕方ありません


次に右足だけ鉄棒にかけて回っているところで

途中で左足もかけて回ります

一番上に止まるタイミングを覚えたので

両足をかけた状態で鉄棒に座わることが

出来るようになりました


鉄棒に座って見える空は

夜になることを知らせるように

薄暗くなっていました

幸は鉄棒の横に置いたランドセルを担ぐと

慌てて家に向かいます


「ただいま!お兄ちゃんは?」

やれやれ幸はこの言葉だけは忘れないようですね

帰るとすぐ学校の宿題をするために

教科書とノートそして筆箱を

ランドセルから取り出し宿題をします

ご飯ですよとママのの声がしました

家族が囲むテーブルには

やはりパパの姿はありません

夜9時になれば寝る時間になります

幸は読んでいた本を開いたまま胸に抱き

眠りにつきました

明日の朝も早く起きなければいけませんからね

幸おやすみなさい


───────────────────────

鉄棒のお話しを書いていて

気づいたことがあります

幸は本当に鉄棒が大好きだったんだなと

鉄棒の話しが長くなり過ぎました

幸がなぜ朝早く起きなければいけないのかを

次のお話しで書こうと思います


そしてね幸

手のひらに豆が出来るまで

鉄棒をしてはいけませんよ

明日の朝も重い物を

持たなければならないのですから


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