匿名Hのバレンタイン②
匿名H「、、、俺はそう言うの良いかな」
朝凪「、、、は?」
匿名Hは朝凪の肩を叩いて言う
匿名H「俺以外の奴に渡したら?」
朝凪はあまりの出来事に、肩を叩かれた瞬間力が抜け後ろの椅子に座り込む
見上げるとそこには匿名Hがいた
朝凪 (見下ろすなよ)
匿名H「じゃっ、俺行くから」
次の日から朝凪は学校に来なくなった
理由は明確にはなっていないが〈匿名Hが朝凪を不登校に追い込んだ〉と言う噂だけが残り、今に至る
村位は匿名Hがいじめられてからもいつも通りに接してくれた
2025年2月13日
いじめは火を増すごとにどんどんエスカレートしている
匿名Hは下校の準備をして、カバンを持つ
いつもは村井と帰っているのだが今日は風邪で休みだ
部屋を出ようとした時
男子A「ねぇねぇ匿名H〜、君、村位と仲良いよね〜」
匿名H「そ、そうだけど」
男子B「匿名Hの机にだけ落書きは可哀想か、お友達もやってあげた方が嬉しいよね」
そう言うと男子達は村位の机に集まる
匿名H「だ、だめぇ」
男子A「何だよ、友達なんだろ」
匿名H「友達、じゃ無い、、」
男子B「ほんとかな〜、あいつの嫌なとことか言ってみなよ、ほらっ」
匿名N「き、キモいし、友達なんかじゃ無いよ、全然」
男子A「まぁ、そこまで言うなら良いよ、帰ろうぜ」
男子B「おう」
男子A「じゃぁな」
匿名Hはホッとしてカバンを持ちクラスを出る
そうするとそこには男性から女性から分からない10代後半の見た目をした謎の人がいた
謎の人「やぁ、僕”ニャム=リムルカ”初めましてだね匿名H」
匿名H「誰ですか、あなた」
ニャム「僕かい?そうだね、神の代理人とでも言おうかな」
匿名H「ふっ」
ニャム「この世には3種類の特別な者がいる〈神〉〈契約者〉〈代理人〉この3種類だ」
匿名Hは訳が分からなそうな顔でニャムを見る
ニャム「契約者は神と契約し、能力を使える、そして代理人は神の分身体のような者だ、まぁちゃんと僕の意思はあるから完全な分身と言うわけでは無い、まぁ、代理人さっ」
匿名H「冷やかしですか?俺今から帰るので」
ニャム「つれないな、まあ良い、君のはこれを渡そう
ニャムは匿名Hの肩に触れる
ニャム「どうなるか楽しみだ、じゃ、またいつか」
その瞬間ニャムが消える
匿名H「疲れてるのかな、、、帰ろっ」




