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匿名Hのバレンタイン①

2025年2月14日、とある学校の一クラスの生徒役38人が全員倒れる事件があった



2025年2月1日


その学校にはとある生徒、匿名Hがいた


男子A「おい見ろよあいつ、また一人だぜ」


男子B「本当だっ」


女子「てかぁ〜、陰キャすぎて気付かなかったんですけど〜w」


匿名H「、、、」


村位「気にするなよ、匿名H、ほら次の理科実験だぞ、移動移動」


匿名H「そ、そうだね」


村位は中1からの付き合いで、匿名Hの唯一の友達だった


何故こんなことになっているのか、それはの去年の小さなことが原因だった



2024年2月14日


クラスにはイケメンで文武両道の朝凪と言う男子がいた


女子A「みてみて朝凪くんよ!かっこいい!」


女子B「本当だ!私チョコ渡してくる」


女子達は朝凪の方に行きチョコを渡す


朝凪「ありがとな、お礼に、はいっ、これ」


朝凪は皆んなにチョコを渡す


女子A「やったぁぁ!」


女子B「ずるい、私も私も」


朝凪「はいはい、皆んなのぶん作ってきてるから大丈夫やで」


朝凪は大量のチョコを廊下に歩いている


男子A「お前は本当に凄いな」


朝凪「そうか?」


男子B「そうだよ、勉強もできてスポーツも出来る、それに加えてイケメン、完璧だな」


朝凪「ありがと、あとそうだ、チョコ作りすぎちゃったからこれあげる」


朝凪は友達達にチョコを渡す


男子A「ありがと〜」


男子B「なんとか0個は防げたな」


朝凪「流石に0個は可哀想だからな、クラス戻って0個のやつに渡してやるか」


男子A「流石っ!器が広いな〜」


朝凪「てか0個のやついるかな?」


匿名B「0個のやつか、うちのクラスに匿名Hって言う奴がいたな、いつも陰気だから誰からももらって無いんじゃないか?」


男子A「あ〜、あいつか、確かに、貰って無さそうだな、マジの陰キャだからな」


朝凪「へ〜、そんなやつが居るのか、じゃあそいつに渡してやろっ!」


朝凪は廊下を走りながらクラスへ向かう


朝凪 (俺は天才なんだって!みんな言ってる、イケメンでスポーツも出来る完璧人間なんだって!)


朝凪はウキウキしながらクラスへ入る


朝凪 (俺のクラスには陰キャがいるんだって、どんなしょぼくれた人なんだろ!どんな惨めな顔してるんだろ!!)


朝凪は匿名Hの机に行ってチョコを渡す


朝凪「はいっこれ、上げる」


匿名H「、、、俺はそう言うの良いかな」


朝凪「、、、は?」

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