僕にはもう「寝てる年上幼馴染を日々襲う変態」の烙印を捺され埋められていく外堀に甘んじる道しかない
昔から仲良くしてくれてる2個上のお姉さん。
美人だし頭も良くて優しい、なかなかに完璧な女性だと思う。
でも僕は彼女に恋愛感情とか抱いたことはない。
定期的に僕の部屋に泊まりに来るけど、付き合ったり恋人みたいな関係になってるわけじゃない。
彼女は僕の実の姉の友達。それ以上でも以下でもない。と思っていた。
いつの間にか、俺が「付き合ってもいない年上幼馴染にいたずらをしてる変態鬼畜野郎」の烙印を押されようとしていることに気づくまでは。
※多少センシティブな部分があります。
※全6話の短編です。
※小説家になろう様、カクヨム様で同時に投稿させていただいております。
美人だし頭も良くて優しい、なかなかに完璧な女性だと思う。
でも僕は彼女に恋愛感情とか抱いたことはない。
定期的に僕の部屋に泊まりに来るけど、付き合ったり恋人みたいな関係になってるわけじゃない。
彼女は僕の実の姉の友達。それ以上でも以下でもない。と思っていた。
いつの間にか、俺が「付き合ってもいない年上幼馴染にいたずらをしてる変態鬼畜野郎」の烙印を押されようとしていることに気づくまでは。
※多少センシティブな部分があります。
※全6話の短編です。
※小説家になろう様、カクヨム様で同時に投稿させていただいております。
第1話 泣きっツラに蜂
2021/12/07 17:00
第2話 深まる誤解
2021/12/08 17:00
第3話 理不尽な怒られ
2021/12/09 17:00
第4話 気づいたら外堀が埋まってた
2021/12/10 17:00
第5話 鬼畜の烙印を取り消すチャンスを得るための条件
2021/12/11 17:00
第6話(最終話) 最後の抵抗と幸せな2人
2021/12/12 17:00