SINJAU☆
あと少しで終わります。
「ここは?」
「、、、って、ここ、教皇のいたところじゃん!?」
(そうだよぉ)
(どこに移動するのが1番安全か分からなかったから、何が起きても対応できる場所に移動したんだよ)
(ほら。人質とか取れるかもしれないでしょ?)
「うん。まあ、そうだね」
いやぁ~。
私も変わっちゃったなぁ。
こんなに色々考えるようになるなんて、今までは考えられなかったことだよ。
まあ、教皇いなかったから、人質なんて取れないんだけどね。
「あがくねぇ」
「無駄な努力は絶望を大きくするだけだよぉ」
男の人が転移してきた。
今度はどこに転移しようかな?
魔法の師匠がしたみたいに転移が封じられたら面倒だから、急いで転移するところを決めないと。
安全なところは、、、
「あっ。転移できないようにするね:
「転移されると王の二時間がかかって面倒なんだよねぇ」
転移が封じられた。
あああぁぁぁ!!!だから早く決めようとしたのに!
私のバカァァ!!!
なんでこんなにも判断が遅いのさぁ!
「さて、聖女ぉ。これでおしまいだよ。おとなしく首を差し出しなぁ」
「くっ!こんなところで死ぬわけには!」
「どうにかして逃げないと!」
聖女ちゃんが焦ったように言う。
これは敵をさそってるんだよ。
これも、聖女ちゃんの考えた作戦の1つ。
さっきの魔法の師匠との戦いの時に次いで江戸史得てくれたんだ。
「はははっ。逃がす気はないよ」
「痛いのがいやなら、おとなしくしてなよ」
聖女ちゃんに男の人がじりじりと近づいていく。
肝炎に聖女ちゃんにしか注意がいってないね。
聖女ちゃんの作戦通りだよ。
ここでタイミングを見て、
「おらぁ!おとなしく俺の出世の礎になれぇ!!」
バシュッ!
男の人がナイフを突き出す、
っそれに合わせて私は魔法を放った。
雷の魔法だから、聖女ちゃんにナイフのは街区よりも早く当たるね。
ピシッ!
男の人はナイフを突き上げ、雷をはじいた。
、、、え?
はじいた?どうやってはじいたの?雷ってはじけるものなの?
いろいろな疑問が出てくる。
だが、今はそれどころじゃない。
聖女ちゃんが危ない!
「な、なんで魔法に気づけたの?」
「なんで?」
「そりゃあ、警戒してたからだけど?」
「警戒してた?」
魔法がくることを警戒してたの?
なんで、そんなに警戒するのかな?
聖女ちゃんは視界で捉えてたから魔法を使おうとしても気づけたんじゃないの?
「そりゃあ、警戒するだろ。よくわからない浮いてる水と会話してるんだから」
「なんで水が念話を使えるんだよ!」
「え!?そこまでわかるの!?]
私に聖女ちゃんが話しかけてたところを見たんだろうけど、だとしてもなんで私が念話を使えるって分かるの!?
念話って、自分の指定した人にしか届かないようになってるはずなのに!
「分かるやつには分かるんだよ。逆に、よく今までバレなかったな」
「念話って、かなり魔力の動きが強いスキルだからバレやすいんだぞ」
(「へ~」)
そうだだったんだぁ。
知らなかったよ。
勉強になるねぇ。




