魔王(自称 ✕21
幻覚を『無視』できなかったのは、攻撃という判定にならなかったからです。
(へ~。そんなに魔王っているんだぁ)
魔王はなんと、21人いるらしい。
私がっかりだよ。
そんあに!
そんなに中二病がいるなんて!
「、、、なんか失礼な事考えてないか?」
(ん?別にそんな事考えて無いけど?)
「そうか。なら、いいんだが」
別に失礼なことは考えてないよ。
本当のことしか考えてない。
(でもさぁ、そんなに王がいたら意見の収拾とかつかない気がするけど)
「いやいや、そんなことないぞ」
「もともと魔王っていうのはな、俺たちみたいな強い奴らが力を暴走させないように互いを監視するための目的の物だったんだ」
強い奴らって、妄想癖がかな?
「だから、王とはついているが、あまり政治を行ったりはしないぞ」
「まあ、するやつもいるがな」
(えぇ。そうなんだぁ)
詐欺じゃん。
それなら名前に王って入れないでよ。
私みたいに騙されちゃう人が居るかもしれないでしょ!
(ん?ちょっとまって)
(なんで、監視する役割なのに、魔王は旅してんの?)
「ギクッ!」
自分でギクッ!っていう人初めて見た。
なにかな?
自分の話が作り話だったのがバレそうで焦っちゃってるのかな?
「い、いや、別に。俺を見たほかの魔王がどんどん死んでいって追放されたとか、そんなんじゃないからな!全然そんなことないからな!!」
え!?
何それ!?怖っ!!
「ただ、暴食にため息つかれながら、「ちょっと気晴らしに、1億年ぐらい旅してこい」って、いわれただけだ!」
(そ、そっかぁ~)
え?
それって結局追放されたのといっしょじゃない?
(でさぁ、その暴食っていう人は魔王の力に耐えられるの?)
「ん?そりゃあ、もちろんだ」
「魔王の中で最強はあいつか俺かって話になってるからな」
(ふぅ~ん)
(最強、ねぇ)
妄想癖が強いのがその暴食って人と、この魔王なんだね。
暴食と会うことがあったら、妄想を壊さないようにきをつけよ。
「まあ、他の奴らももちろん強いんだけどな」
「相手の体を強制的に動けなくさせれるやつもいるぞ」
(へぇ~すごいねそれ)
相手を金縛りにさせるって事だよね?
枕元に立たれたら終わりだよ。




