表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
18/58

おとうふおいしい

グランは3対1の状況でも、余裕を持って斬り結んでいた。左手の剣、右手の剣、足払いや飛び蹴りも使えるとは。手数が多い。


「バルクッ!ザリヴィーがやられた。どうする!?」

「チッ!グランよ!回収した分の金は俺らが持ってんだ。規則の通り、【やられやがった足手まといは無理に回収せず、速やかに撤退を】だ!!ずらかるぞッ」


グランが双剣を頭上でクロスし、魔力を放つ。

「へへっ、そういう事だ。あばよ皆様方ァ。【爆裂閃光】ッ」

光が世界を覆ってゆく。


バルクの声がする。

「さらばだ、愚か者ども。フハハハハ!」


光が晴れると、そこにバルクとグランは居なかった。ザリヴィーは衛兵に引き渡されるだろう。


レイバーンは膝を突き、悔しそうに叫び散らす。

「バルクゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!テメーだきゃ絶対の絶対に絶対に絶対にぶち殺すかんなァァァァァァァッッ!!この裏切りモンがァァァァァァァ!!」


塵芥は焼き豆腐を咀嚼する。

「うむ。うむ。この世界のお豆腐には、もともと味があるのな。素材の違いだろうか……うまい、うまい、うまうま」


ぺろりと完食。

焼き豆腐はほどよく冷めていたようだ。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ