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生きるって生まれてそして死んでゆくただそれだけのことじゃないよね

作者: 秋葉竹
掲載日:2024/10/19



(短歌十首)


生きるなら

だれかを信じてみたいかな

あの雲のうえハレルヤハレルヤ



賑やかな

自然の声がイエスと云う

緑の森に緑の風吹く



笑顔だけ

忘れることなく生きて来た

それだけこそが必要だと知り



唇が

真紅のひとのくちづけは

炭酸みたいな刺激で震えた



一生で

なんど恋など繰り返す?

トクベツなひとをなんどみつける?



降る雨の

メロディーみたいな歌声が

夜の夜中に寂しく聴こえる



焼き芋を

持つ手が熱すぎ違うけど

まるで刺さった恋の痛みだ



眠りたい

夜ほどあたまが冴えていて

過去の綺麗な想い出に泣く



ただ夢を

小雪のなかで舞うような

あなたの夢を今夜はみたい



生きるって

生まれてそして死んでゆく

ただそれだけのことじゃないよね









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