表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
8/870

8日目:妙な生徒に絡まれました!

 八七代魔帝暦(まていれき)二二年・金牛きんぎゅうの月第八日・属性(全)・天気:晴れ


 紹介されたバイトは全て断ることにしました!


 炎属性魔術関係の仕事ばかり斡旋あっせんされましたが、私たちは他属性の術を使えないわけではありません。

 確かに、適性外の魔術は効力や効率が著しく落ちます。それでも軽い仕事ならきっと問題ないはずです……多分?


 というわけで放課後、再び魔術師職業安定所ハローマジックへリトラと行く予定だったんですが……途中で妙な生徒たちに絡まれました。

 集団の中心は緩い波のかかった金髪に金色の瞳が輝く威圧的な男子生徒。確か入学式で新入生代表の挨拶をしたどこかの第三王子でしたっけ?


 そんな彼を筆頭に色々と言われましたが、急用があるからと全力で逃げました。だって、アレは絶対に厄介事です……。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ