表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
灰かぶりのティコ 365日の魔術学校300文字日記  作者: 荒木シオン
三年生前期

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

746/968

746日目:ユリン先生からの呼び出し……。

 八七代魔帝暦二四年・金牛の月第十五日・属性(土)・天気:雨


 放課後、ユリン先生にばれて研究室へ行ったら、先生が担当たんとうしている降霊術こうれいじゅつ死霊術しりょうじゅつ関係の科目を前期で一つも履修りしゅうしてないことを淡々とめられました。

 魔術師のミスラさんと使つか契約けいやくむすび、せまった危機ききはなくなったものの、今後もミスラとミスラさんを使役しえきするなら、まだまだ学ぶことが多くあるんだとか……。


 そうして、そのことをふくめ色々と話し合った結果、以前のように先生が指定していした書物を読み、内容を要約ようやくするという課題を再びおこなうことになりました。

 はぁ~、通常の履修科目ではないので、提出期限は前期末ぜんきまつまでとかなりさきですけど、課題が増えるなんて予定外よていがいです! 

 

 これでは科目数かもくすうらした意味がありません!


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ