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灰かぶりのティコ 365日の魔術学校300文字日記  作者: 荒木シオン
二年生後期(後半)

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667日目:実にいい感じです!

 八七代魔帝暦(まていれき)二四年・水瓶みずがめの月第二十七日・属性(炎)・天気:晴れ


 後期末試験こうきまつしけん二日目の今日は、午前中に属性魔術の実技試験じつぎしけんがおこなわれました。

 

 ちなみに、前期末試験ぜんきまつしけんの時に気になっていた、一年生たちの手伝いが実技実習じつぎじっしゅうの単位と評価になるなら、この試験は別にけなくていいのでは? という疑問ですが、ロイン先生に確認したところ、一応は評価対象らしく、ちゃんと参加してほしいそうです。


 といっても、私の試験課題しけんかだいはいつも通り、大量の蝋燭ろうそくへ同時に火をともす例のアレですけどね!


 そうして、午後からは仮説熱力学かせつねつりきがく筆記試験ひっきしけんだったんですけど、試験に出そうだからとカルド君とハール君におぼませたところが、見事みごとに出題されました!

 ふふっ、これで仮説熱力学は全員ぜんいん合格ごうかく間違まちがいなしです♪


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