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灰かぶりのティコ 365日の魔術学校300文字日記  作者: 荒木シオン
一年生後期(後半)

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334日目:カルド君とお土産を買いに行こう!

 八十七代魔帝暦(まていれき)二三年・双魚そうぎょの月第二十八日・属性(水)・天気:曇り


 今日はカルド君にお願いされ、入試でお世話になった村の人たちへおくるお土産みやげを一緒にえらぶため、午後から商店街へ。


 ちなみに、ヌリアは私の部屋で留守番るすばんをしています。本当はあまり一人にしたくないので、彼女も連れてくるつもりだったんですけどね。

 なにを思ったのか、私が行くと邪魔じゃまになります、とか言って遠慮えんりょしてくるんです。う~ん……別にそんなことはないのに、ヌリアもたまに変な気をつかいますよね。


 さておき、そんなわけで二人だけで、商店街をめぐることになったんですが……どうしてカルド君は喫茶店きっさてんにばかり入ろうとするんですか?

 まったく、そういうのは用事が全部終わってからですよ? まずはお土産選びに集中です!

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