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灰かぶりのティコ 365日の魔術学校300文字日記  作者: 荒木シオン
一年生後期(前半)

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190日目:私は疲れてますか?

 八十七代魔帝暦(まていれき)二二年・星蠍ほしさそりの月第七日・属性(全)・天気:曇り


 後期から新たに始まった必修科目ひっしゅうかもく使つか契約術けいやくじゅつ』も今日で三回目! 今回は炎属性魔術師が契約できるおもな使い魔について学びました。

 この授業、精霊せいれい妖精ようせい、動物などと契約し、色々と手伝ってもらう魔術を習うんですが、どんな使い魔と契約できるのか、今から楽しみです♪


 放課後になり、マジケットの練習を終えて部屋に帰ると、ネイトから小包こづつみとどいていました。

 少しはゆっくりしなさい、という一言がそええられた箱を開けると、なかには茶葉と高級入浴剤が……。


 私、そんなにつかれて見えたんでしょうか? 確かに、最近はバイトもいそがしくて休日とか満足に休めてませんけど……。

 よし、今夜はゆっくりお風呂に入って、早めに寝ます!

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