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灰かぶりのティコ 365日の魔術学校300文字日記  作者: 荒木シオン
一年生夏休み

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148/968

148日目:凄い人たちだったみたいです……。

 八十七代魔帝暦(まていれき)二二年・聖女せいじょの月第二十六日・属性(全)・天気:晴れ


 帰国してまだ数日ですが、今日からバイトに復帰ふっきすることになりました。

 というわけで、朝から河川工事の現場へ向かったんですけど……あれ? なんだかほぼ完成してませんか? もしかして場所を間違えた?


 工事の驚異的きょういてき進捗具合しんちょくぐあいに困惑していると、近くにいた先輩たちが上機嫌で現在の状況について教えてくれます。

 うん……私のわりとしてネイトが派遣はけんした魔術師は、騎士団の精鋭せいえいみに凄い人たちだったみたいです。結果、当初の予定よりも工事が進んだとか……。


 そんな状況なので仕事は午前中に終わりました。

 ちなみに、終業時に配ったエクレール土産(みやげ)の干し果物と堅果ナッツは大好評でした。なんでも、お酒によく合うそうです!

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