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1200日目:私の運が悪いわけではありません……多分!
八七代魔帝暦二五年・獅子の月第十三日・属性(風)・天気:晴れ
「それは、運が悪かったな……。あの店なら半分は当たりのはずなんだが……」
午前中は三種錬金術の研究授業だったので、クレイ先生に先日購入した燃石がおかしかったことを話すと、微妙な表情とともにそんな台詞が返ってきました。
曰く、燃石は価値が非常に低いため、扱っている店ではどこでも、いわゆる屑石から最上級品まで区別せず、全てをごちゃ混ぜにして売っているそうです。
そうして、あの店はそんな状態でも、買えば五割は最上級の燃石が入っているはずの知る人ぞ知る優良店なんだとか……。
はぁ~、そんな重要な情報は最初に教えてほしいです! とはいえ、そういうことなら購入した燃石をちょっと調べてみましょう!




