表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
灰かぶりのティコ 365日の魔術学校300文字日記  作者: 荒木シオン
三年生後期(後半)

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

1073/1119

1073日目:あとでちゃんと説明しないと……。

 八七代魔帝暦(まていれき)二五年・銀羊ぎんようの月第八日・属性(炎)・天気:晴れ


「へぇ~、これが……いいわね。今度、私も作ってもらおうかなぁ~?」


 午前中、仮説熱力学かせつねつりきがくの授業時間。

 いつも通り、教室で各々自習や課題かだいんでいると、となりの席で仮説熱力学の専門書を読んでいたはずのアーシェが、そう言って悪戯いたずらみをかべ、私のほうを見つめてきます。


 はぁ~、その右手の親指と中指で作った……さては『魔術師まじゅつし小窓こまど』で、カルド君が机の上に置いている魔導書まどうしょ魔導杖まどうじょうのぞきましたね?

 そんなことを考えながら、カルド君たち二年生組にねんせいぐみが座るはなれた席へ視線しせんを向けると、なにか言いたげな表情でこちらを見ているルベルさんと目がいました……。


 あ、うん……これは、あとでちゃんと説明しましょう。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ