第6章―ネーミングセンスゼロ天使―
ペコペコペーン↓♪
「あ・・・ババァルリー・・・とちゃった・・・」
未だやっています。あのゲーム
「くそ、むかつく!!何こいつ、こっちの宝箱取れって言ったのあんたでしょ?敵増えたじゃん!!」
ゲームに八つ当たりすんなくそ天使
「くそーーーーーーむかつく!!」
「いちいちむかついてないでさっさと先進め」
ボカ
「・・・え?」
「なに?麗君」
「人のゲーム機殴るんじゃねぇよくそ天使!!」
「え・・・いやー」
数分前
「おい、何だその名前?」
「え?リンゴ」
「どんなネーミングだよ・・・おい」
「えーだって、こいつの名前リ○クだよ?リン○!」
「・・・・おい作者!」
≪え?≫
「・・・・」
かなり後
「お、だいぶ・・・・近づいて・・・来て・・さっきより戻ってんじゃねぇか!!」
「なにさぁ!これでも進んだんだよ!さっきより。だって、さっき飲み物飲むときに電源消したらセーブするの忘れてて、全部消えちゃったの!」
「え・・・いちいち飲み物飲むぐらいで電源消すな!つーかセーブぐらいこまめにしろ!」
「いやだー!」
「馬鹿!」
「グスーン」
「いちいちめそめそすんなキモイ天使!」
「キモイ天使じゃないもん。ビューチフォー天使だもん」
「ナルシー天使!」
「ウエーン」
数分後
「お、敵・・・何だよこいつかよ、倒せない奴じゃん・・・チッ」
「舌打ちしてねぇでさくさく進め」
が、天使は軽やかにアッサリスルー
「あ。うぜぇ、人が聖地帯に入ろうとしたら、ところに来ないでよ!」
ボカッ
「あ、つい本気だしちゃ・・・った」
ピーピーガーガガ
「俺のせいじゃないぞ?」
「うん」
タータタタタターターン♪
「あ、オープニングの音楽・・・」
「・・・」
「あ、なんか普通だよ?・・・って普通じゃなかったぁ!なんで?こんなに体力なかったよ?」
「・・・」
ピコーン♪
「何が出てくるんだろう?」
↓からは、ゲームです
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「よくやったな。リンゴよ、見事海の王を救い出してくれた。礼を言うぞ、さて、ゼリダを助けてやろう」
「よかったね。リンゴ!」
「hr化sjdmsbぉp3mbc@03hkjb、んjkw」
パァァァァ
「わー!戻った」
「リンゴ。私を助けてくださってありがとう」
「リンゴ!」
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だとさきっと未だ続くんだろうが・・・
「・・・リンゴ。。。良かったねぇぇぇ!!!うわーん!」
「・・・・」
リンゴって・・・リンゴで・・・イインスカ?
「うぅー!リンゴー!!」
こいつのネーミングセンス・・・どうにかならないものですかね・・・
実際の話・・・です