【プロットタイプ】慰みもの
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。
これは読者様の問題ではなく、私の問題。
詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。
注意事項2
今日も自分に優しくしないと。
誰も私の事責めてないけど、今日も息苦しいな。
本日の小説を考える為に、頭を使わなくて良い仕事の場合は、大抵、ネタを考えている。最近は恋愛小説を書くことが増えた来たが、未だに男性を主人公とするのに対抗がある。
理由は単純で、男の人がどんな女性を好むか知らないから。私自身が沢山の男の人と交流があって、告白されて、なんて人生を送っていたら、実体験を元に書けるのだが、それが無い。
だから男の人を主人公に据える時には、相手に恋愛感情を持っていない場合が多い。
男の人が好きなタイプ、好きなタイプ、タイプ。華があって、可愛くて、誰とでも友達に慣れそうな子。私とは程遠い。
諭羅や友達にならば、お世辞や冗談で『可愛い』と言われたことがあるが、他にはない。『気持ち悪い』が私に対する形容だった。
あぁ……いかんいかんいかん。仕事に集中しなくては……仕事に……仕事……。
けれども一度、浸食を始めた精神は、中々外へと吐き出されてくれなかった。
――え、彼奴、気持ち悪いじゃん。
――ただ変なことして周りを笑わす事しか出来ないじゃん。
――おい、お前、文具貸せよ。
動悸が走る。息が荒くなる。それでも何時もの様に表は平常心で。それでも私の心はボロボロだった。耐えられなくなって、トイレに駆け込む。
そう言えば、女子トイレって盗撮の被害が多い場所だったな。
――お前みたいな奴、痴漢とか盗撮されるだけ有難いと思えよ。女としての魅力ないんだから。
今の言葉は誰かから何か言われた訳じゃない。けれども私が何時かは浴びせられそうな言葉だった。
『魅力ないんだから』分かってるよ。所詮、私は慰みものにしかならないんだって。
心はもう、ボロボロだった。だから服の裾に顔を埋めて、嗚咽が聞こえない様に泣いた。数分間、静かに泣いて、泣いて、泣いたら、あとは何でもない元通り。
「千房さん、この間のA社の商談ってさぁ」
「あ、今お調べしますね〜」
大丈夫。大丈夫。大丈夫。今は女帝が上手くやってくれてる。だから私は引きこもる事にした。
帰ってきた鏡花は雨の中、捨てられた動物の様ななりをしていた。服の裾は湿っていたし、瞼は赤らんでいた。そして首周りには引っ掻きキズ。
どうやら帰り際、泣いてきたらしい。
「瑠衣たん……」
「ココア……飲むか」
「うん」
「私、今日も頑張ったよ」
「あぁ」
何があったのかは知らないが、苦しくも戦いには勝ったのだろう。ならば、何かしら蜜を与えなくては。勝者でなくても、全身全霊を掛けた者には、何かしらの蜜が必要だと思うのだ。
「お話、聞いてくれる?」
以下何でも許せる方向け。
個人の意見飛び交います。私の発言が許せる方のみ宜しくお願いします。
自分語りなんで、つまんねーネガった話ですよ。
私、恋愛小説で男の人が好意を持って、アタックしに行く話を書くのが苦手で。
あ、単純な話。男の人がどんな子を好きになるか分かってないから。
だから書く時は、脳内で男性で書いて女性に性転換してます。
『この子が男なら私大好きー』って。
以下は心の吐露。
別に鏡花みたいな子を、男の人の好きなタイプにしても良いけど、鏡花のモデルは私で、モテたことないのに、やってもなって。
信ぴょう性皆無じゃない?
それで『( 'ω')エッ…』ってなってもさ。
だから苦手なんですよ。男の人のタイプ考えるの。
じゃあ、周りの子達の噂話から、どんな子が好きだったかって遡って見たら、鏡花みたいな性格の子と掛け離れていて、少し落ち込んでしまいました。
私も鏡花も男運どころの話じゃなくて、いじめとかセクハラ被害に合ってるから、『所詮、私の価値ってその程度』って思っちゃう。
『慰みものにはなるんだね』程度の認識。
鏡花って周りから見て可愛いのかな。
女性ウケは良さそうだけどさ。
男性ウケはちょっとよく分からない。
分からないから、恋愛感情持ってるキャラが居ない。
イジってウケる様にしてる。
今日も疲れたなぁ。
自己肯定感がマッハでどん底になって、自傷行為に及んだキャラを知ってるんですよ。
あれ、おかしな事じゃなくて、普通のこと。
ヘラるのは構って欲しんじゃなくて、自分が許せなくなってしまったから。本当に居なくなっちゃいたい。
なんでこんなゴミ生きてんのってなっちゃったから。
だから、かりん糖でも食べながら、瑠衣が何時もしてる様な目で『馬鹿やってんなぁ』って目で見てやって下さい。
構うと付け上がるからね。
かりん糖なのは、巡り巡って縁と縁が偉大過ぎるところから貰ったお菓子。
これ食べて元気だしなぁ!!