人物紹介
総合ポイント、100ポイント越えしました。ありがとうございます。
今回はキャラ紹介です。
ヒグ・ベルレイズ
異世界転生者。七歳。ヨーロッパ系の家計に似つかわしくない黒髪黒眼。前世合計で三十二歳前世は科学者。薬学が専門。ウイルスの特効薬を製作していた。しかし、幅広く知識を持っているため、だいたい何でも設計図を描ける。しかし、手先の器用さは上の下くらいなので、基本的には外部発注をする。
転生前の名は桜田創。余談だが、ある理由で地球ではちょっとした有名人。通り魔に刺されるという、異世界転生モノではベタだが嫌な死因で死んだ。
アイリス・スラットルテ
エルフ。二百歳越え。金髪碧眼、死体の癖に健康的な肌色の肌の正統派美少女。アンデット化したことにより、種族名は世界的に珍しいデスエルフとなった。というのも、エルフは長命種なため、だいたいのことは生きている内に出来る。そのため、未練が無いものが多い。
ヒグの専属ヒグの助手的な役割兼、突っ込み役。過去に仕えるべき主の腕を折るという馬鹿をやらかしていたりする。しかし、メイドに腕を折られたというのはヒグのプライド的に恥ずかしかったので、二人だけの秘密となった。
昔は病弱貧弱という理由で虐められていたが、今ではすっかり頑強。
扇角
アークウインドユニコーン。年齢不明。翠がかった銀の毛並みに碧眼のユニコーン。アークは上位種を表す。親の顔は知らず。病魔に犯されていたところをヒグに助けられる。
ユニコーンはその角を狙われ、大虐殺された過去があり、人にバレないために人に化けることができる。人間形体のときは毛並みと同じく翠がかった銀髪に碧眼白い絹のような、それでいて不健康を感じさせない肌。
扇角はまだ未熟なので、肝心の角が消せない。太陽国にすむ鬼人種という獣人の一種の血を継いでいるという設定で通している。
ティア・ヘラシュール
スプリガン。七十歳くらい。銀髪に紺の瞳。扇角とな違い、不健康的な白肌。世界の中でも四強の一種、上位妖精。上位妖精はその羽の美しさと整った顔立ちから普通の妖精とは一線を画する存在、精霊と呼ばれることも。
元は普通の妖精。妖精の里に他種族を、とくに悪魔と人間を許可なく入れることは大罪なのだが、父親が悪魔の子供を里で匿うという大罪を犯したため、父親は死刑。
ティアは羽をもがれ、追放された。生きていくために盗賊紛いのことをしていたのをヒグらが倒した。かなり衰弱していて、魔法を扱う補助器官の羽をもがれていたため、ヒグたちは勝てたが、ティアが通常のコンディションであれば勝てていなかった。
牛頭
牛獣人。年齢不明。故人。親の借金返済ために奴隷として売られ、盗賊団で酷使されていたところをヒグに保護される。
迷宮にてガシャドクロの自爆に巻き込まれて死んだ。
グレア
元ヒュドラロード。年齢不詳。現ヒュドラソウルロード。(一部地方ではゴーストとも言う)邪神の欠片の封印の番人をしていたが、年齢による能力低下によって封印の維持が困難に。
邪神の欠片に封印を破られ、体を乗っ取られ、魔獣大侵攻を引き起こした。
現在、とあるリザードマンの死体に乗り移っているが、憑依系と呼ばれるタイプのゴーストなのでスケルトンに見えるが、種族はあくまでヒュドラソウル。
ナーシェル・エレナバス
死の迷宮の主にしてアンデット最強種と名高いリッチーロード。年齢不明。面倒臭くなって途中で数えるのを止めた。見た目はこいつが一番不健康。だが、それすらを儚い魅力とする美貌の持ち主。金髪に紫の瞳をもつ。
その正体は過去に王国宮廷魔術師を務め、師団を率い、数々の偉業を成し遂げ、王国を裏切ったとされる、現在でも語り継がれる亡霊女王。
しかし、その実情は異なる。ナーシェルの骸骨兵に手柄を奪われた騎士団長と、ナーシェルの力を忌み、恐れた国王が手を組んで罠に嵌めた。それを後世にナーシェルを悪、騎士団長と王が善として伝えられたのが亡霊女王の童話。
その際、ナーシェルと親友であった王妃は裏切り者として捕まり、殺された。王妃は自らの魔法の加護が込められたティアラをナーシェルに授けた。プラチナは朽ちることがないので、未だにナーシェルが所持している。
東藤無二斎
太陽国の二代目剣聖。ナーシェルと同じく年齢不明。こいつは最初から年齢を数える気がない。剣聖とは、最も武勇に優れた者に与えられる称号。なので、槍や弓をメインウェポンとする剣聖もいる。
正体不明の太陽国の王、天皇に与えれた不死鳥の羽根を喰らい、その呪いを抑えながら生き延びた。しかし、あと数年で限界がくるのが分かっていたので、その身を捧げ、アイリスのデスエルフ化の助けとなった。
エドワード・グレイス
悪魔。デーモンロード。ヒグの周りにいる者の中で、グレアが邪神の欠片に乗っ取られていた時を除けば現時点では最強。名前と同じく銀髪にナーシェルやティア程ではないが、男にしては白い肌。腹筋はバキバキに割れている。
前世のヒグと遭遇している。そのとき、天使から匿って貰ったことに恩義を感じている。
エミリアナ・カルセル
ヒグたちの暮らす王国の第二王女。七歳。金髪碧眼で容姿がそっくりなことから、恐らくは前世ヒグ、桜田創の親友、エミリーと考えられるが、未だに確証は無い。前世の記憶は無いもよう。しかし、どことなく言動がエミリーに似ている。
エスタ・ベルレイズ
ヒグの双子の妹。七歳。銀髪蒼眼。魔力が無茶苦茶多く、発展途上の子供でありながら大人のエルフをも凌ぐ魔力の持ち主。異常。子供とは思えない程に明るく、冷静。だが、実は臆病。
シャルル・シャーロット
ヒグが前世で、エミリーの墓参りに行っていたときに、ロンドンの霊園で出会った吸血鬼、ヴァンパイアを自称する女。本人曰くシャーロットの姓は偽造戸籍上の偽名とのこと。
イギリスに住むが、イギリスには珍しい黒髪に、吸血鬼の飲む鮮血のような深紅の瞳。瞳孔は猫のように割れている。
人間の女とは思えないような身体能力を発揮した。創の血を飲んだ感想は、濃厚で豊潤な肉を何時間も煮詰めたスープのような味わい、らしい。
レオン・フォン・ベルレイズ
ヒグの父親。キラキラと輝くモノが好き。そのため、金属や宝石を集めていた。その結果、普通の鉱石も好きになった。嫁の尻に敷かれる。
クレアナ・ベルレイズ
ヒグの母親。レオンとは学生時代出会い、交際。両家相応しい大家であったことから、結婚を認められる。現在は旦那を尻に敷いている。しかし鉱石の魅力だけは理解できない。曰く、ただの石らしい。
アンゴラウス・K・カルスル
国王。とても偉い人。だが嫁の尻に敷かれる。植物マニア。盆栽とか園芸とか庭の手入れが趣味。しかしそれは趣味の領域を越えている。事実、城のお抱えの庭師より上手い。
王妃 アメリア・Q・カルスル
王妃。とても偉い人。国王の次に偉い。だが旦那を尻に敷いている。庭の美しさは関心はあるが、アンゴラウス程は本気にはならない。あくまでちょっとした趣味程度。
アザレア
酒好きなエルフ。しかし酒癖は最悪。絡み酒という一番面倒なタイプ。アイリスとは無二の親友。
メタセコイヤ
アザレアの弟。馬鹿。アホ。権力で大概なんとかなると思っているゴミ。クズ。こいつがエルフの長になったら、たぶんエルフは三日で滅びる。
樹皇帝
エルフの里の大樹。神獣の一角。老人のようなしゃべり方をする。
黒竜
神獣の一角。王国の火山地帯に棲む。邪神の欠片討伐に参加した。
白虎
神獣の一角。太陽国に棲む。神獣最速。
※※※※※※
オマケ。ヒグ・ベルレイズの無駄な苦労。
「よし、これでオーケー。あとは実際に試すだけだな」
「何をしているのですか?」
アイリスが目の前のやたらゴツい道具について聞いてくる。フフフ。これは驚くぞ。苦労して作った凄いヤツだからな。
「聞いて驚け。これは溶接機といってな。テルミット反応を用いて鉄を溶かし、二つの鉄の部品をくっつけることができるのだよ」
フハハハハ。と高笑いをしながら声高らかに説明する。が、アイリスは驚かず、何故?という不思議そうな顔をする。
「あの、錬金術の一種の錬成でくっつけられますよ」
「は、はああああァァァァッ⁉」
魔法って、嫌い。




