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剣と魔法と科学の世界  作者: インドア猫
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アジト

中に閃光弾を放り込んでから突撃する。警戒していた盗賊達は閃光弾を注視していたため、盛大に目をやってくれた。


即座に近寄ってスタンガンでまず一人潰す。


そしてもう一人、両肩と両足の付け根に銃弾をぶち込んで使い物にならなくする。


殺さなければ回復魔法でなんとか出来るので問題ない。


風拳(ウインドウパンチ)


「カハッ」


アイリスが魔法を打つ。見えない所からいきなり風の塊が来るのは辛そうだ。俺は受けたくないな。


「ハッ」


牛獣人。名前はまだない。


というか名前がつけられてない赤子のときには奴隷にされていたらしい。ツノと耳しか牛要素ないけど牛頭と呼んでいる。


まぁともかく、その牛頭が盗賊達を蹴る。そして全体を真ん中に寄せる。


風霊魔手(シルフィードハンド)からの竜巻よ糸となりて敵を束縛せよ。竜巻蜘蛛糸(トルネードスパイダー)


扇角の十八番が炸裂する。風霊魔手(シルフィードハンド)は使い勝手がいいからな。


はい。討伐完了。


合計十人。さっきと値段が同じなら百五十万。


ひゃっほい。

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