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剣と魔法と科学の世界  作者: インドア猫
33/99

かなり短めです。

「そういえば国王様、植物集めが趣味でしたよね。太陽国の竹って持ってますか?」


「当然持っているが、それがどうした?」


ラッキーこれで後は、


「売ってください」


売ってもらうだけだ。


「いくつ欲しい」


「五本一万コインで」


「一万五千だ」


「一万一千」


「一万三千」


「一万一千五百」


「一万二千五百」


「一万一千八百」


「一万二千」


「買った」


「いいだろう。帰ったら届させる」


実にホクホクとした顔で握手をするヒグであった。



******************************



「ヒグ、そんなにお金あるの?」


「エルフの里で攻撃してきた馬鹿から慰謝料ふんだくった」


「「「うわー」」」

ブックマーク九件ありがとうございます。


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