まずは電話に出る
「これって人事の仕事かなぁ」
(;´・ω・)
とか思いつつ、おおよそマンパワーで成り立つ会社にいますと
クレームの大半は接客対応のミス、オペレーションミスが中心となります故
(もちろん「事故」的なのもあるにはありますが)
んじゃ、クレーム対応は誰がやんの?
といった場合、大手企業なら「カスタマーサービス」的な専門部署もありましょうが
中小は上司(管理職)か、それこそ人事を担当しているパイポイのところに回ってきたりします
でもさ? そもそもなんですけど
クレーム対応って誰もやりたがらないんだよねぇ
そりゃさ、怒鳴られたり嫌味言われたりは嫌だよねぇ、誰だって
自分のミスならまだしも、他人事で詫びるとかねぇ
お?
つまり誰もやりたがらないから、パイポイのところに回ってきてるだけじゃね?
(。-`ω-)
ここで一つ、クレーム対応で大事なとを先に述べておきましょう
「迅速に対応」
まずは速さが求められます
やりたくねー、誰か電話出て? 俺担当じゃないし
なんてもにょもにょやってるうちに、火の手が大きくなります
つまり初期消火は迅速にやる必要があるってことやね
「まずは相手に冷静になってもらう時間を作る」
ってのは、電話に出てからの話です
部署のたらいまわしや待たせるなんてのは、かえって火に油を注ぎます
なのでパイポイは、事務方から「クレームでーす。」
というキラーパスが来た場合には、躊躇することなく電話に出ます
(一応、覚悟を決めるために深呼吸しつつ)
「お待たせしました、担当の(なんの?)パイポイです」
「てめぇーコノヤローッ! ふざけんなよバカヤローッ!」
はい、開戦です
( ;∀;)
と、いうわけで
「人事と関係ねぇー!」って仕事なわけですが
パイポイが人事以外の仕事で一番勉強した気がするのは苦情処理
そして一番、自分のためになったのがこの仕事です
なので、クレーム対応について書いておこうと思うよ!
(・∀・)ノ
経験談を書きつつ、思ったこと、学んだことを中心に書くから
本格的に学びたい人は書店にGOだっ!
めっさあるよ……
クレーマー対策的な本
世も末ですなぁ
"(-""-)"