研修会その4
やぁやぁ、どーもどーも( `ー´)ノ
日頃の業務、お疲れ様です!
今日の研修を担当するパイポイです!
さて、新人研修の時にも触れたけど覚えているかな?
研修目的には大きく分けると、「テクニカル」と「メンタル」があるね。
まずは「テクニカル」からいこうか!
テクニカルな教育、つまりスキルアップなんだけど、これ実は日頃から定期的にやるべきなんだよね。
(`・ω・´)ノ
どんな業務でも、
実行→結果検証→改善→実行
を日々、週単位、月単位でするべきで、これは個人でもチームでも同じ。
「仕事の効率化」は「生産性の向上」に直結するしね。
気をつけたいのは、出来ない人に焦点を当てて、ダメなところをあげていくやり方。これはややもするとただの非難になるだけだし、言われた本人もテンション下がるよね。
(。-`ω-)!
正しいのは、出来る人から技を盗む機会を作ること。「仕事は見て盗め」とは、良く言ったものだよね。
(*'▽')(*'▽')(*'▽')ジー
なぜこの事務員さんは経理処理が早いのだろう。エクセルで計算式を組み上げていたから。
なぜこの営業マンは成績が良いのだろう。話の運び方が上手いから。
なぜこの職人は仕事が正確なのだろう。道具の整理整頓が出来てるから。
些細なところにヒントがあったりするわけだから、良いやり方はどんどん皆んなで共有すべきだよね。
こういう風潮が出来上がれば、良い意味で競争意識が出る。本当の意味で切磋琢磨出来るわけだ。
(=´∀`)人(´∀`=)
これにはもう一つ大きな目的があるよ。
「今までこのやり方で上手くいったんだから、これが正しい。」を排除すること。
道具やシステム、世の中が変わっていくのだから、「良いやり方」も変わっていかないとね!
なので「良いやり方」は強制的であってはいけないね。
一見、非効率でも良い結果を生み出すことがあるよ!
(*゜▽゜*)ノ
トライ&エラーの流れを切らさないことが大切だし、会社が営利目的の団体とはいえ、利益追求はなにも目先の売り上げだけじゃないからね。
苦情が少なくなるのも利益、従業員が長く務めてくれるのも利益、会社が長く続くのも利益だよね。
╰(*´︶`*)╯♡
んじゃま、次の時間は、ちょいと実例を見てみようか!