研修会(準備1
まずもって経営者は、研修を「ものすごくやりたい派」と「やるだけ無駄だ派」に二分される。
もし「どちらでもない派」だと仰るのなら、そいつは思考停止しているので要注意だ
「ものすごくやりたい派」は、体育会系かパリピなので要注意だ
そして「やるだけ無駄だ派」は、悲しい過去があって人間不信に陥っているか、金の亡者かなので要注意だ
と、パイポイは初手からぶっこんで来るので要注意だ!
٩( ᐛ )و
まず「ものすごくやりたい派」はベンチャー系の社長(CEO?)に多かったりだ
得てして外部機関に頼る傾向にあるが、それこそ思考停止。洗脳されていて、いいように言いくるめられて、金だけ毟り取られて実利無しなので、極めて危険である
((((;゜Д゜)))))))
ましてや意識高い中間管理職なんかが居たりすると、「社長はあれですか? 僕らより外部のわけわからん奴を信用するわけですか?」と信頼を大きく損ねるので、外部機関からネタだけ取ったらポイした方がいい
ポーイ(*・ω・)ノ・°°・。
(それを踏まえたうえで外部講師、外部研修を利用するならば、もちろん価値はある)
ものすごく勤勉な社長(他の上層部含む)は、自らやったりなので幾分かはマシなのだが、「実体験=成功例」を押し付けやすいので気をつけた方がいい
「今までこれで上手くいったんだから、間違いない!」は危険思想なので、取り締まり対象だ!
(; ・`д・´)ゞ
なお北原白秋大先生が作詞した「待ちぼうけ」を子守唄にされている方なら、そんな過ちは犯すまい
そして大抵の場合は研修後に「意見交換会」だとか「懇親会」だとかいう名目の宴会が控えていたりするわけだが、これにより酒の力で「くだらない研修内容」はきれいさっぱりと流され、和気あいあいとするのでリターンは無きにしも非ず
なのだが、「俺、上手くやったんじゃね?」とか自己満しちゃう主催者だとか、「楽しいのは上層部だけだよねぇ」とかいう部下が発生しがちなので、運用には細心の注意が必要だ
アルハラに気を付けるのは言うまでもなく、「部下に対する接待」になり過ぎないように注意しながら、宴会目的(慰安と交流)を心がけねば、やる価値がない
(´-ω-`)ノ
続けて「やるだけ無駄だ派」は……
お察し下さい(T ^ T)