表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
22/43

研修会(準備1

まずもって経営者は、研修を「ものすごくやりたい派」と「やるだけ無駄だ派」に二分される。

もし「どちらでもない派」だと仰るのなら、そいつは思考停止しているので要注意だ


「ものすごくやりたい派」は、体育会系かパリピなので要注意だ


そして「やるだけ無駄だ派」は、悲しい過去があって人間不信に陥っているか、金の亡者かなので要注意だ


と、パイポイは初手からぶっこんで来るので要注意だ!

٩( ᐛ )و



まず「ものすごくやりたい派」はベンチャー系の社長(CEO?)に多かったりだ

得てして外部機関コンサルに頼る傾向にあるが、それこそ思考停止。洗脳されていて、いいように言いくるめられて、金だけ毟り取られて実利無しなので、極めて危険である

((((;゜Д゜)))))))


ましてや意識高い中間管理職なんかが居たりすると、「社長はあれですか? 僕らより外部のわけわからん奴を信用するわけですか?」と信頼を大きく損ねるので、外部機関からネタだけ取ったらポイした方がいい

ポーイ(*・ω・)ノ・°°・。

(それを踏まえたうえで外部講師、外部研修を利用するならば、もちろん価値はある)


ものすごく勤勉な社長(他の上層部含む)は、自らやったりなので幾分かはマシなのだが、「実体験=成功例」を押し付けやすいので気をつけた方がいい

「今までこれで上手くいったんだから、間違いない!」は危険思想なので、取り締まり対象だ!

(; ・`д・´)ゞ

なお北原白秋大先生が作詞した「待ちぼうけ」を子守唄にされている方なら、そんな過ちは犯すまい



そして大抵の場合は研修後に「意見交換会」だとか「懇親会」だとかいう名目の宴会が控えていたりするわけだが、これにより酒の力で「くだらない研修内容」はきれいさっぱりと流され、和気あいあいとするのでリターンは無きにしも非ず


なのだが、「俺、上手くやったんじゃね?」とか自己満しちゃう主催者だとか、「楽しいのは上層部だけだよねぇ」とかいう部下が発生しがちなので、運用には細心の注意が必要だ

アルハラに気を付けるのは言うまでもなく、「部下に対する接待」になり過ぎないように注意しながら、宴会目的(慰安と交流)を心がけねば、やる価値がない

(´-ω-`)ノ



続けて「やるだけ無駄だ派」は……


お察し下さい(T ^ T)

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ