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ゲキ部!!!!  作者: 西山蛍
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体験入部の日 1

なんというか思い出しててはずくなってきました。

数回もだえ死んだ。無事じゃ無いですね私の脳みそ笑

どうかおつきあい下さい!!

新歓の翌日。

新歓が終わった日に軽音に行き終わった香乃は、放課後の廊下でなんの部活に行こうか悩んでいた。

もう軽音一本で絞っているクラスメートは今日も行くと言っていたが、香乃は一応他の部活も行きたいと思っていた。さて文芸部、パソコン部、合唱部、演劇部、どれに行こうか。

とりあえず活動日を確認しようとパンフレットを開くと、これはなんとまあ見事に今日活動しているのは演劇部だけである。場所はC1教室。

「行ってみるだけ…。場所がわからないけど。」

C1教室がどこか先生に聞こうとうろうろしていると、聞き覚えのある声がした。つい昨日、視聴覚室で聞いた、イケボである。

「演劇部にきてくださ~い!!!。」

沢山の人でごった返している中でキョロキョロすると、階段の当たりに演劇部の人たちがいた。何故かプラカードを持っていたけど、これ幸いと声をかけさせてもらう。

「あの、演劇部、いきたいんですけど…。」

「ホント!?秋本~!!入部希望者!!」

とりあえず、あの可愛い先輩に声をかけると飛び上がって喜んだ。茶色がかったポニーテールがふわりと揺れる。

「おぉぉ!!じゃあC1まで案内するね。」

秋本、と呼ばれた先輩はイケボの先輩だった。ショートヘアで、ぶっちゃけいって人目では性別が判断できない。先に立って歩き始めた先輩の後を香乃はあわてて追っていった。


「せんぱ~い、体験入部の子連れてきました~!」

「お~、あっき~おつかれ!!。」

先輩が案内してくれたC1教室は一年生の昇降口の隣の、C棟のはしっこの教室だった。中に入るといたのは多分きっと三年生の先輩だった。あっき~というのは多分きっと秋本先輩のことだろうか。教室の中には先輩が二人いるだけで、他に一年生らしき人は見当たらない。

「じゃあ勧誘と案内にもう一回行ってきますね!」

そういって秋本先輩は颯爽と走って行ってしまった。先輩と三人で残されてしまう。

「あ~、どうしよう。さやかどうする?」

ちょっとした沈黙のあと、口を開いたのは茶髪の、先輩だった。切れ目のすっとしためがもう一人の先輩の方を向く。話をふられた先輩(さやか先輩?)は首をこてっ、と傾げて「取りあえず椅子に座ってもらったら?」と言った。ふわりとミドルヘアーが揺れる。その動作があの、二年生の可愛い先輩を彷彿させる。

ちょっとまってね、とさやか先輩が机の一つから椅子を引っ張ってくる。それをすっとおいて、自分たち二人はその椅子の前に正座して座った。

「どうぞ!!!」

「いやなんで先輩方正座してるんですか!?」

どうぞ、じゃない。とてもじゃないけど先輩方が床に正座して、で一年生が椅子に座るなんて香乃の概念では考えられなかった。その反応に先輩二人は顔を見合わせて再び「どうぞ。」と言った。

「どうぞじゃないです…。だったら私も床に座ります…。」

とりあえず一人だけ椅子に座る、という状況を回避しようと提案すると、ダメ、と先輩方にあっさり拒否されてしまった。

「あの…演劇部ってここであってますよね?」

一種の沈黙というか緊張がC1に走っていたときに、ナイスなタイミングで入ってきた人がいた。顔立ちがはっきりしていて、髪もさらさら、で、話し方もはっきり。多分きっとクラスで中心人物になるような人だな、と一目でわかるような子だった。

「そうだよ~、もしかして体験入部?」

茶髪の先輩が訊ねると、その子は「はい。」とうなずいた。

「さやか、もう一つ椅子出して。」「らじゃ~。」

二つ並べられた椅子に改めて席を勧められる。一年二人で顔を見合わせて、香乃はおそるおそる、その子はすっ、と椅子に腰を下ろした。二人が座ったのを見たゆり先輩(?)が口を開く

「じゃあ自己紹介するねするね。三年のゆりです。一応元部長です。趣味はゲームです。任天堂、PSP 、PS4そのほかいろいろ。よろしくっ。」

「同じく三年のさやかです。元会計で~す。趣味はゆりと同じでゲームと、あとマンガとか小説とかお絵かきとか。よろしくね。」

何とはなしにはじまった自己紹介タイムに、香乃はおずおずと口を開いた。

「一年の立花香乃です。えっと趣味はゲームとか…さやか先輩?と大体同じです。」

香乃は一応オタクであることをカミングアウトしてみた。クラスではまだ一言も言ってない自分の趣味だったが、この先輩方だったらなんとなく大丈夫だと思ったのだ。

「うんわかった。かのちゃんね~。そっちの子は?」

「同じく一年の綾瀬小雪です。中学では演劇部入ってました。趣味は…ゲームとかまぁいろいろです。よろしくお願いします。」

元演劇部所属、この上なく先輩にはうれしい台詞だろうな、と漠然と香織は思った。自分自信は元女バス所属で別にここで言えるようなものなんて持っていない。

思っていたとおり先輩は食いついた。

「おっ!!元演劇部の子だ~。葵ちゃんも元演劇部なんだよ~。」

さやか先輩がうれしそうに笑う。葵ちゃん?と小雪と名乗ったこと顔を見合わせると、ゆり先輩が「茶髪のポニーテールの可愛い子。」と教えてくれた。

「先輩っ!!呼びましたか?!」「ちょっ、剣持とまって。」「もう一人、連れてきました。そろそろ始めますか?っていいますか何してたんですか今まで。」

一段落したところでどやどやと二年生の先輩方ともう一人新入生がもう一人入ってきた。

「それじゃ、そろそろ始めようか。」

辺りを見回してゆり先輩が楽しそうに笑った。

お読みいただいてありがとうございます、

と唐突ですがとりあえずしばらく、とりあえず早くて八月末、遅くて九月の十日辺りまで小説のつづきを一切更新できません。書きたいのがあるのでorz

これからもゲキ部!!をよろしくお願いします。

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