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5章    進む道は

どもども与一です。

え~、先に更新が遅れてしまったこと、ほんとに申し訳ありませんでした。

お盆を満喫していました。

これから、更新が遅れてしまうかもしれませんが視ていただけたらうれしいです

早瀬が気を失い、倒れているとき精霊たちなどによりばれずに学校の保健室まで運ばれていた。


「重い、重すぎる・・・。人ってこんなに重いものなのか・・・。」


ツルギが子供の姿となり、運んでいたのだが、当然らくらくと運べることもなく苦労しながら運んでいた。


皆で運んでようやくたどり着き、早瀬をベッドの上に寝かせた。


「まったく、こんなに揺らしていたのに起きもしないだなんて・・・。」


その本人はすやすやと眠っていた。

精霊たちは早瀬を運び終えると、個々に散らばってどこかへいってしまった。


「まさか、予言どおりになってしまうだなんて、これはまずい・・・。」


ツルギはこれからの出来事に何か出来ないかと考え込んでいるうちに眠りに落ちてしまった。





ザッパ~ン、ザザァン。

ザザァ~、サァ~。


「ん、ここは一体・・・?」


気を失い、寝ていたはずの早瀬は海に来ていた。

辺りは真っ暗で、星の光がきれいに見えるくらいだった。


「おれは確か・・・、倒れていたんじゃ・・・?ここはどこだ?」


早瀬は適当に辺りを歩いていた。

さくさくと砂の上を歩く感触があり、夢ではない感覚を与えてくれる。


「こんなにいい景色だが、ある意味怖いな・・・。ん?」


早瀬は歩き続けていると、砂浜の上で寝そべっている人を見つけた。


「すいません。ここってどこかわかりますか?」


早瀬は寝そべっている人の近くまで行き、声をかけてみた。


「おや・・・、ようやく来たようだね。」


その人はそういって立ち上がり、


「僕の名前はスサノオ。皆からは精霊王なんて呼ばれている者だよ。」


彼は驚きの言葉を発した。


どうでしたか?

話を考えているうちに前に書いたやつと

話が合うのか心配になってしまいます。

いつか、まとめて出してみようかなとは思っているんですが一話ずつみてくれるとうれしいです。


というわけで、

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