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皇帝家の日誌  作者: ルシファー
第1部
40/65

指輪の予言2(ユーダイクス・オベルタス編)

オベルタス:無駄な……無駄な足掻きを……


ユーダイクス:手伝いは要るか?


オベルタス:好きにすれば?


ユーダイクス:なら好きにさせて貰う……リントヴルム!


リントヴルム:あぁ!


アルフレッド:(結局1:3……それも姫を護りながらか……)


オベルタス:パラライズバタフライ!


アルフレッド:(か、体が……!?)


オベルタス:これはおまけだよ……ポイズンバタフライ!


アルフレッド:……ゴホ………(吐血)


ルシファー:……カハ………(吐血)


オベルタス:このまま嬲り殺してあげる!


ユーダイクス:オベルタス……お前の独壇場で終わりじゃねぇ?


オベルタス:始末出来たらそれでいいんじゃない?


ユーダイクス:お前……俺たちの出番喰いやがる気かよ


オベルタス:それは君の出番じゃなかった……


リントヴルム:ユーダイクス喋ってるのはいいがあいつら逃げるぞ?


ユーダイクス:は?


ズル……ズル……


アルフレッド:くっ……(もう見付かった!)


ルシファー:ゴホゴホ……(吐血)……逃げ……なさい……アルフレッド……あたしを……置いて………………


アルフレッド:出来るか馬鹿野郎!


ルシファー:この……ままじゃ………………


アルフレッド:(分かってるそんな事……)


リントヴルム:嬲るのも飽きた……そろそろ潰していいかユーダイクス


ユーダイクス:好きにしな……いいよなオベルタス?


オベルタス:まぁいいよ


リントヴルム:ポイズンバレット!


???:ディバインゲート!


リントヴルムが放った毒弾が着弾する瞬間にルシファーとアルフレッドの体が消える


ユーダイクス:この能力は……まさか!?


オベルタス:アイメル!


アイメル:ルシファー・アルフレッド2人とも無事かしら?


アルフレッド:俺は一応無傷ですが姫の傷が深いです……(ルシファーに目を向ける)


ルシファー:お姉……さま……ゴホゴホ……(吐血)


アイメル:ルシファー喋らないで!遅くなってごめんなさいルシファー・アルフレッド


ルシファーはその言葉を聞くとゆっくり首を振る


アルフレッド:申し訳ありません……姫を……アイメル様の妹君をお護りし切れず


アイメル:気にしないでアルフレッド……貴方はよくやったわ


アルフレッド:勿体ないお言葉です


アイメル:(ルシファーの傷見た目以上にずっと重そうね……此処は………………)


アイメル:アルフレッド!


アルフレッド:はいアイメル様!


アイメル:此処から撤退するわ……ルシファーは力を使えないだろうから


アイメル:ルシファーを巻き込む形にドラギオンへの転移陣を展開なさい!


アルフレッド:アイメル様の仰せのままに


アイメルはルシファーの事をアルフレッドに任せると自身の得物である大斧オルクスを持ち出し構えて

オベルタスとユーダイクスとリントヴルムの前に立ちはだかる


アイメル:此処からはわたしが相手をしてあげるわ!オベルタス!ユーダイクス!リントヴルム!


オベルタス:君が?独りで?


ユーダイクス:ふん……面白い!その挑発乗ってやろうじゃねぇか!行くぜリントヴルム!


リントヴルム:あぁ!


アイメル:ライトニングジャベリン!


アイメルは無数の雷の騎士槍を作り出し雨あられと眼前の敵に降らせる


オベルタス:クリスタルバタフライ!


アイメル:ディバインゲート!


ユーダイクス:彼奴の雷の騎士槍が消えた!?


オベルタス:ユーダイクス後ろ!


ユーダイクス:何!?ぐああああ――――………!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


ビリビリビリビリ………バチバチバチバチ………

オベルタスがアイメルの出してきた雷の騎士槍を反射させるために結晶で出来た蝶を呼び出してきたので

アイメルは反射される寸前にディバインゲートを使い亜空間へとライトニングジャベリンを飛ばしユーダイクスの背後から攻撃を仕掛ける事にした

そしてユーダイクスが沈黙した事によりユーダイクスと獣術契約を交わしているリントヴルムもこの場から消え去るのであった


アイメル:これで1人目……(ユーダイクスからオベルタスに目を向ける)


オベルタス:くっ……(以前よりずっと強い……)ならパラライズバタフライ!


アイメル:グラヴィティフォール!


オベルタス:なっ!?(蝶が地面に叩きつけられた!?)


アイメル:もうおしまい?そろそろ店仕舞いでいいかしら?


オベルタス:(僕の眷属に対しての対策も完全にされてる……)なら……


オベルタス:ボルテックス……セイバ―――――!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


アイメル:クリスタルウォール!


メイザースに電気を纏わせ薙ぎ払う事で周囲に飛ばすが

アイメルは結晶で出来た壁を作り出しボルテックスセイバーを反射させる


オベルタス:う、嘘……わああああああああああ………


アイメル:アルフレッドまだ!


アルフレッド:アイメル様丁度今完成しました!


アイメル:なら一足先にドラギオンへ飛んで!


アルフレッド:はいアイメル様!異世界間超長距離………


オベルタス:逃が……さない………!ライ……トニン……グ………ハンマ――――!!!!!!!!!


アイメル:させない!クリスタルボール!


オベルタス:なっ!?


アルフレッドがルシファーと一緒にドラギオン帝国へ飛ぼうとすると

オベルタスの放った巨大な雷撃がアルフレッドとルシファーを襲う

しかしアイメルは結晶で出来た球体でルシファーとアルフレッドを覆い雷撃から護る


アルフレッド:……転移!


オベルタス:…………くぅ……(まだ……まだ……)


アイメル:(行ったようね……それにしてもオベルタスはまだやる気なの?それならば………)少し大人しくしておいて?クリスタルプリズン!


オベルタス:こんなもの!


ガンガンガンガン………


オベルタス:こ、壊れない!?


アイメルはルシファーとアルフレッドがこの世界から去ったのを確認すると

オベルタスとユーダイクスに追跡させないよう

オベルタスとユーダイクスを結晶で出来た檻で閉じ込める

オベルタスはガンガンと結晶を壊そうと叩くが割れるどころかヒビすら入らないのであった


アイメル:無駄よ……その結晶の檻はそう易々と壊れる物じゃないわ……暫くそこでじっとしててね……それじゃ……異世界間超長距離転移!


アイメルが去った後20分くらいして……


アルテメシア:アハハ……面白い事になってるわねオベルタス


オベルタス:アルテメシア!どう言う事!こんなの聞いてないよ!


アルテメシア:ふ~ん……助けに来たわたしにそんな口きくんだ


ユーダイクス:お前の言った未来予知と少しずれたが?


オベルタス:ユーダイクス起きたんだ


ユーダイクス:まあな……それよりも……この檻はなんだ?


オベルタス:アイメルが作った檻だよ……何か硬くて壊れないんだよ


ユーダイクス:マジかよ……


アルテメシア:だからわたしが来たって訳


オベルタス:どうにか出来るの?


アルテメシア:もしかしたらだけれどね……ジブリール行ける?


ジブリール:お任せをマスター


ジブリールはアルテメシアの魔力を吸うと

アイメルの作った檻の時間が作られてなかった時へと戻した


アルテメシア:これでいいわね?


ユーダイクス:助かったアルテメシア


オベルタス:取り敢えずアイメルには借りを返さないとね


ユーダイクス:当然だ

アイオーンをアルフレッドが入手した経緯

アルフレッドの元々持っていたレイフォールが先の炎の神宝争奪戦で破壊された事で

新たな得物が無いかとアシュタロスの元へ向かったところ

アシュタロスからは宝物庫を好きに調べるようにとの命が下る。

それ故にアルフレッドは宝物庫へと足を踏み入れ宝物庫を漁り始めたところ

何故か導かれるように祭壇に収められていた2対一組の剣の下へと足が向いていた

アルフレッドは見付けた2対一組の剣を持ちアシュタロスの元へ戻ると

長い間使い手が現れなかったアイオーンを持ってきたことに驚きはしたが

アルフレッドがとても気に入っておりそれをどうしても欲しがったのでアシュタロスはそれを了承した。

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