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皇帝家の日誌  作者: ルシファー
第1部
27/65

神々の黄昏(ラグナロク)少女達の休日

エルフィルディンと呼ばれる世界の都市の1つ

ユグドラシル都市国家に着いたアナスタシアとアルテメシアは町の散策をしていた


アルテメシア:アナスタシアどこへ行く?


アナスタシア:まずはお洋服屋さんを見て回りたいです


アルテメシア:おk行きましょう


アナスタシア:はい


アルテメシア:ここかしら?


アナスタシア:そうみたいですね


ちりんちりん……

アナスタシアとアルテメシアはユグドラシルでも1,2を争うと言われる大きなレディースアパレルショップへと入っていく


アルテメシア:さて……掘り出し物があるといいんだけれど


アナスタシア:ですねぇ~


アルテメシア:アナスタシアこれなんかどう?


アナスタシアとアルテメシアは店の中を暫く物色しているとアルテメシアが突然アナスタシアに薄水色のワンピースを見せる


アナスタシア:あ、かわいいですね


アルテメシア:あんたにはこう言うのが似合うわよね


アナスタシア:アルテメシアさんは赤色とか紅色をよく着てますよね?


アルテメシア:返り血を浴びても目立たないからねぇ~……折角のお洋服に返り血が飛んでそれが目立ったら嫌じゃない?


アナスタシア:そうですね


アルテメシア:あんたは好きなの選びなさいよ


アナスタシア:今回はアルテメシアさんの選んでくれるお洋服が着たいです


アルテメシア:あんたってたまに無茶振りするわよね


アナスタシア:アルテメシアさんはそう言ってもちゃんと選んでくれるので


アルテメシア:それじゃあちょっと待ってなさいな


そう言うとアルテメシアはアナスタシアと別れて店の中を物色し始めた

その間アナスタシアは近くの服を眺めては手に取ったりの繰り返しをしていた

そして30分ほど経過して……


アルテメシア:こう言うはどう?


鶯色のワンピースを持ってアルテメシアが店の奥からアナスタシアの下へと戻ってきて

アナスタシアに持ってきたワンピースを手渡す


アナスタシア:これもいいですね……ちょっと試着して来ます


アルテメシア:さてと……わたしは何してようかしら……


アナスタシアが着替えてる間に暇だったアルテメシアは洋服を眺める為に店内を散策していた

その様子を見ていたのかアルテメシアに対して店員さんが声を掛けてきた


店員:お客様何かお探しでしょうか?


アルテメシア:ちょっといいの無いか見て回ってるだけよ


店員:お手伝いいたしましょうか?


アルテメシア:ん~……まぁいいわ


店員:かしこまりました……何かあればお声がけください


しゃ―――……

試着室のカーテンを開けて姿を現したアナスタシアは可愛い鶯色のワンピースを身に纏っていた


アルテメシア:あら?アナスタシアいいじゃない


アナスタシア:そ、そう……ですか?


アルテメシア:えぇ


アナスタシア:そ、それじゃあ……これ買おうかな……


アルテメシア:あ、それ折角だから今から着ておきなさいよ


アナスタシア:い、今からですか!?


アルテメシア:えぇ


アナスタシア:どうしようかな……


アルテメシア:店員さんちょっといいかしら?


店員:お呼びでしょうか?


アルテメシア:この服着て帰りたいんだけれどいいかしら?


店員:は、はい……ではそのように手配します………


アナスタシア:は、はい……


アルテメシア:この店結構いいの揃ってるわね


店員:ありがとうございます


アルテメシア:品揃えがいいだけじゃなく品質もいいわ


アナスタシア:確かにいいお店ですよね


アルテメシア:それにしても流石アナスタシア……何でも着こなせるじゃない


アナスタシア:アルテメシアさんの選んだお洋服が素敵だったからですよ


アルテメシア:まぁ~そう言うことにしておくわ


アナスタシア:アルテメシアさん


アルテメシア:何?


アナスタシア:アルテメシアさんはお洋服見なくていいんですか?


アルテメシア:わたしは……いいわ


アナスタシア:折角来たんですからそんな事言わずに1着だけでも……


アルテメシア:……それなら……1着だけ……(どれにしよう……)


アルテメシアは自身の欲する洋服を探すために店の中をアナスタシアと共に歩き出す

数分経過してもなかなか選びきれてないアルテメシアに対してアナスタシアは……


アナスタシア:あの……アルテメシアさん


アルテメシア:ん?


アナスタシア:よかったらわたしに選ばせて貰えませんか?


アルテメシア:それはいいけれど……


アナスタシア:折角ですしアルテメシアさんも此処で買ったお洋服で町を歩きましょうよ


アルテメシア:…………まっ……それも一興ね


アナスタシア:決まりですね……


店員:お待たせしました


アナスタシア:店員さんこの人に何か1着あげたいのですが


店員:わかりました……お手伝いは要りますか?


アナスタシア:お願い出来ますか?


店員:かしこまりました……それではどのような感じにしましょうか


アナスタシア:そうですね……明るい色のトップスにフレアをお願い出来ますか?


店員:それでしたらこちらは如何でしょう


アナスタシア:アルテメシアさんどう?


アルテメシア:ん~……薄黄色のブラウスに水色のスカートか


アナスタシア:駄目?


アルテメシア:ん~ちょっと試着してくるわ


店員:ごゆっくりどうぞ


アナスタシア:わたしもいってきます


店員:はい……いってらっしゃいませ


アルテメシアが試着を終わり出てくると……


アルテメシア:アナスタ……あら?


アナスタシア:こっちですよ(隣の試着室から貰ったワンピースをまとって出てくる)


アルテメシア:あぁ~着替えてたのね……よく似合ってるじゃない


店員:はい……よくお似合いだと思います


アナスタシア:アルテメシアさんもいいと思いますよ


アルテメシア:それじゃあこれ貰うわ


店員:ありがとうございます


アルテメシア:あ、わたしもこれ着ていっていいかしら?


店員:わかりました……それではそのように手配いたします


アルテメシア:それじゃあお願いするわ


店員:かしこまりました……少々お待ちください


アルテメシア:それじゃあアナスタシアちょっと待っててね


アナスタシア:はいアルテメシアさん……わたしはお会計しておきます


アルテメシア:いいの?


アナスタシア:はい……お兄さまからいっぱい頂いていますので


アルテメシア:それならお願いするわ


アナスタシア:お会計お願いします


店員:かしこまりました……159000リルとなります


アナスタシア:それじゃあ160000で……(アナスタシアはリルの入った袋を渡す)


店員:お預かりします(店員は受け取ると秤に乗せ重さを計る)確かに……それではお釣りを


アナスタシア:はい


アルテメシア:お待たせアナスタシア


アナスタシア:お会計済みましたよ


アルテメシア:悪いわね


アナスタシア:いえいえ


アルテメシア:それじゃあ行こうか


店員:またのご来店をお待ちしております。


アナスタシアとアルテメシアは新しく買った洋服を着て2時間ほど滞在したアパレルショップから通りへ戻り町の散策へと戻っていくのであった


アルテメシア:アナスタシアこれからどうする?


アナスタシア:取り敢えずまた町を見て回りませんか?


アルテメシア:それじゃあ……次はどこ行く?


アナスタシア:情報収集しますか?


アルテメシア:それじゃあそうしようか……


アナスタシアとアルテメシアがまた町を散策していると2人の前を塞ぐようにして2人の男たちが突然声を掛けてくるのであった

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