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皇帝家の日誌  作者: ルシファー
第1部
25/65

神々の黄昏(ラグナロク)の撤退作戦

アルテメシア:?(手応えが無い?)


ルシファー:お母……さま………?????


ルフィーナ:ま、間に合った!はぁ……はぁ……


ルシファー:……………


ルフィーナ:(ルシファーの意識が希薄?)


アルフレッド:………………


ルフィーナ:(アルフレッドは意識が無いわね……一先ずほっとくしかないかしら……………)


アルテメシア:(新手か……めんどくさいわね……)


ルフィーナ:アルテメシア!ルシファーとアルフレッドに何をしたの!


アルテメシア:教える訳ないじゃないばーか


ルフィーナ:まぁいいわ……あんたを捕まえるのには変わりないのだから


アルテメシア:やれるものならやってみなさいよおばさん


ルフィーナ:お、おば!?


アルテメシア:まっ……徹底抗戦をするのならともかくここから離脱するだけなら何ら負担は掛からないんだけれどね


ルフィーナ:逃がすと思って……???


アルテメシア:逃げるわよ


そう言うと突然アルテメシアは突然護符を取り出し投げ捨てる

投げ捨てられた護符が突然光だし周囲に結晶の壁が現れる


アルテメシアの声:まさかここで使う予定もないアナスタシオスから貰ったクリスタルラビリンスの護符を使う事になるなんてね……でもこれであんた達とはおさらばよ!バイバーイ


ルフィーナ:(この様子……魔力使えないわね……)


アルテメシアの声:それじゃあねぇ~♪


ルフィーナが結晶の壁で出来た迷宮を突破するのに苦悩してる間にアルテメシアは

アナスタシオス達と合流するのだった


アルテメシア:アナスタシオス待たせたわね


アナスタシオス:別に?


アナスタシア:お兄さま離脱しますか?


アナスタシオス:あぁ……用事も終わったんだろ?


アナスタシア:はいお兄さま


アナスタシオス:それならば城外に出るぞ


アナスタシア:はいお兄さま


アルテメシア:了解よ


クラレンス城城門前


アシュタロス:待っていたぞアナスタシオス・アナスタシア・アルテメシア!


アルテメシア:アシュタロス!


アナスタシア:お兄さまどうされますか?


思ったように事が運ばない事に鬱陶しさを覚えたのかアナスタシオスは苛立ち覚えるのである

だがそう言いながらも眼前の敵を前に遊ぶ選択肢を取るアナスタシオスであった

その様子を見たアルテメシアが参戦の意志を示す


アナスタシオス:俺がちょっと揉んでやる……てめぇらはさっさと帰れ


アルテメシア:ちょ、ちょっと……面白いおもちゃを独り占めする気?


アナスタシオス:てめぇら神宝持ってんだろうが!


アナスタシア:お兄さま……わかりました


アルテメシア:しょうがないか……


アナスタシア:お兄さまご武運を


アナスタシオス:誰に物を言っている!


アナスタシア:そうですねお兄さま……でも……気を使うくらいはさせて下さい


アナスタシオス:ちっ……好きにしやがれ


アナスタシア:はいお兄さま


アルテメシア:先にアジトで待ってるからねアナスタシオス!


アナスタシア:アルテメシアさん行きましょう


アナスタシオス:あぁ!先行ってろ!


アナスタシア・アルテメシア:(異世界間超長距離転移)


アナスタシオスの無事を祈るとアナスタシアとアルテメシアは

ドラギオン帝国から神々の黄昏(ラグナロク)のアジトへとジャンプする

その様子を見てアシュタロスはアナスタシオスをせめて捕虜にする為戦端を開く決意をするのであった


アシュタロス:神宝は持って行かれたがお前は此処で捕らえる!


アナスタシオス:ハン!言ってろ!オーディン仕事の時間だ!


オーディン:儂を少しは休ませてくれんかのう?


アナスタシオス:フン……てめぇは疲れねぇだろ


オーディン:まぁそうじゃが?


アナスタシオス:だったら黙って働け!黙って俺に従ってろ!黙って眼前の敵を斬り裂け!


オーディン:まぁよかろう


アナスタシオス:天照!


アシュタロスは天照の剣技を受けた瞬間自身の精神を整える為に瞑想をして心を落ち着かせる

アナスタシオスの天照はこうして精神を整える事で効力を無効化させる事が出来るのである

もっともそれは一撃で絶命、昏倒しなければと言う条件であるが……


アナスタシオス:(ちっ……精神力が回復してやがんのか……うぜぇ)


アシュタロス:お前の思惑はわかってるんだよアナスタシオス!今度はこっちの番だ!カルヌーンソーサラー………パーフェクトコピー!


アナスタシオス:フン……生意気にも俺のオーディンを複製しやがったのか……だが貴様如きに扱えると思ってんのか?


アナスタシオスの言葉通りオーディンをコピーした瞬間にアシュタロスの体から魔力がごっそり削られ顔色も悪くなるのであった


アナスタシオス:どうしたアシュタロスアルバート?顔色が悪いぜ?


アシュタロス:(な、なんだこの剣は……この剣を作ってから一気に魔力が消えたぞ………)


アナスタシオス:ぶっつけ本番で扱えるほど俺のオーディンは優しくねぇんだよ!無様を晒して死ねや!


アシュタロス:俺に扱えない武器は殆ど無いんだよ!これも暫くしたら扱いこなす


アナスタシオス:ナマ言ってんじゃねぇ!てめぇは此処で終わるんだよ!


アシュタロス:(ど、どこへ行った……)


アナスタシオス:どこ見てんだ……俺は此処だ!幻影剣!


アナスタシオスはアシュタロスが自分を探している間に側面に回り右脇腹から左脇腹へ痛覚が貫通するようにオーディンを突き刺すのであった


アナスタシオス:下等生物の分際で……この俺を手こずらせやがって……さてと……俺も帰るかね……異世界間超長距離転移!

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