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皇帝家の日誌  作者: ルシファー
第1部
2/65

ヌメロス帝国の攻防

メルカルト:ここが今回の候補地ヌメロス帝国ですよルシファー


神々の黄昏(ラグナロク)のアジトから異世界間転移装置で飛んできたルシファーたちは

近くの森の中にキャンプを創り一緒に連れてきたルシファー親衛隊を待機させ

ルシファー以下指揮官たちはテントの中で情報の確認をしていた

その中でルシファーは自身の国を潰した連中への復讐に静かに燃えていた

その様子をみていたアルフレッドは自身の主を心配したのか思わず声をかけていた


アルフレッド:姫?


ルシファー:…………


アルフレッド:姫?


ルシファー:あ、えっ?何?


アルフレッド:どうした?


ルシファー:別に何でもないわ


エレノア:ルシファー様お疲れなら……


ルシファー:大丈夫よエレノア……で…………メルカルトどうやって攻めるのかしら?


メルカルト:まずこれを見てくれ


メルカルトは広い台の有るテントへ指揮官を集め

アジトから持ってきたヌメロス帝国全土の地図を広げる


ラエル:これはヌメロスの………


メルカルト:そうだ


ワルキューレ:それでここからどうする?


メルカルト:ワルキューレ大佐・ジーク中佐は各関所を押さえ都市全てを孤立化させる


エレノア:わたし達は何を?


メルカルト:エレノア中将とラエル准将は此処と此処の拠点を作戦決行と共に一気に攻め落としてほしい


エレノア:分かりました


ラエル:了解した


アルフレッド:お前はどうするつもりだ?


メルカルト:古代文明の遺産の調査をまずさせて貰いたい


ルシファー:分かった


アルフレッド:最終合流地点は帝都でいいのか?


メルカルト:あぁ


ワルキューレ:作戦開始の時間はどうする?


メルカルト:00:30でいいだろう


ルシファー:夜襲?


メルカルト:あぁ……そっちの方が相手が混乱し易い


アルフレッド:分かった


ルシファー:それじゃあ作戦開始といきましょうか


ルシファーの声を合図にメルカルトを除いた6人は特注の懐中時計を操作して

作戦開始の00:30の時刻にベルが鳴るようにセットする

そのセットを終わらせるとルシファー・アルフレッドは帝都ヴィクタールへ

エレノアは東の大都市ガルダへ、ラエルは北の鉱山へ、ワルキューレは南の関所へ、ジークは西の関所へそしてメルカルトは何処かの遺跡へと転移して作戦開始の00:30を待つのであった……


帝都ヴィクタール城門から2k地点


ルシファー:そろそろ定刻ね


アルフレッド:その様だな……


ルシファー:今度も楽しめるといいわね


東の大都市ガルダから500m地点


エレノア:この辺りですね


北の鉱山から900m地点


ラエル:この辺りでいいかな?皆の者!この場にて定刻まで待機する


南の関所から200m地点


ワルキューレ:あれか………


西の関所から1.2k地点


ジーク:この場で待機する!各々周囲の警戒を怠るな!


ルシファーとその親衛隊は定位置に着くと懐中時計が示した時が来るまで

それぞれの部隊と共に各所に到着すると待つのであった

そして定刻00:30……


指揮官たち:時間だ!一気に攻め落とせ!


ルシファー親衛隊:おおぉぉぉ―――――…………!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


北の鉱山


門番1:な、何だ!?ぐは……(腹部から鮮血を零しながら倒れこむ


門番2:不味い!侵入者か!警報を鳴らせ!


ラエル:遅い……


門番2:ぐは……(腹部から鮮血を零しながら倒れこむ


ラエルは自分の斧【セルティス】を取り出して残った門番を斬殺する


ラエル:速攻で攻め落とせ!時間を掛ければ掛けるほど護りが硬くなると思え


ルシファー親衛隊:おおぉぉぉ――――――――……………!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


ラエル:行け!


ルシファー親衛隊隊長1:我らは左を


ルシファー親衛隊隊長2:なら中央は任せろ


ルシファー親衛隊隊長3:なら俺たちは右を受け持とう


ルシファー親衛隊隊長4:背後の残党の殲滅は任せろ


ラエル:さて……俺はどうするかな………………


ヌメロス鉱山駐在隊長:貴様ら!こんな事をしてただで済むと思うな!


ラエル:ほぉ?やる気か?いいだろ相手になってやろう


ヌメロス鉱山駐在隊長:舐めるなあああああああああああああああああああああああ


ヌメロス鉱山駐在隊長の咆哮と共に2人の戦闘が始まる


時は戻り東の大都市ガルダ地点


エレノア:皆さん定刻です……覚悟はいいですね?


ルシファー親衛隊:おおぉぉぉ―――――…………!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


エレノアは杖【エルム・エルスティン】を取り出してそのエルム・エルスティンへ魔力を注ぎ込むと魔力を圧縮する……そしてエレノアは凝縮した魔力を城門へ向けて解放した

解放された魔力は大量の水として具現化され具現化された水が門に放出され門が破壊される


エレノア:今です皆さん突入して下さい!


ルシファー親衛隊:おおぉぉぉ―――――…………!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


エレノア:ふぅ……わたしも行きましょうか………………


ガルダ守備隊1:け、警鐘鳴らせ!今すぐだ!


ガルダ守備隊2:わ、分かった!


門が突然破壊されたことに気付いた当直の2人が町の中へ警鐘を鳴らす


ガルダ守備隊長:な、何だ何事だ!


ガルダ守備隊3:し、侵入者です!


ガルダ守備隊長:何!?それで数は!


ガルダ守備隊3:お、凡そ……3個連隊……です


ガルダ守備隊長:なん……だと……………て、帝都ヴィクタールへ伝令を何としてもこの緊急事態だけは伝えろ!


ガルダ守備隊4:隊長!


ガルダ守備隊長:今度はなんだ!


ガルダ守備隊4:つ、通信機が……使えません……………………


ガルダ守備隊長:なっ!?ど、どう言う事だ!


ガルダ守備隊4:分かりません!


ガルダ守備隊長:て、撤退だ!撤退する!ガルダは手放す!戦闘は極力控えるように通達せよ!


ガルダ守備隊:了解!


ルシファー親衛隊:エレノア様!守備隊が撤退を開始し始めました


エレノア:皆さん深追いはしなくていいです!わたし達の目的は此処の制圧です


ルシファー親衛隊:了解しました!


エレノア:(ルシファー様はどうされてるでしょうか)


何処かの遺跡内部


メルカルト:そろそろ始まった頃かな?


メルカルトはアナスタシオスに頼まれた仕事をする為

とある遺跡の内部へと足を運ぶのであった


メルカルト:(さて……アナスタシオスの奴が探せと言ったブツはっと……)


メルカルトは索敵をしながら遺跡の探索を進めるのであった

そして暫く歩くと大きな扉が目の前に現れるのであった


メルカルト:扉か……


メルカルトは扉に手を当て中へ索敵魔法を飛ばす


メルカルト:……(ゴブリンが100体・ガーゴイルが50体・ゴーレムが50体か)

メルカルト:焼き尽くしな……魔焔【クラニチャール】


メルカルトは生き物の様に動き回る焔を呼び出し自身の周囲に纏わせる

そして扉の隙間からクラニチャールを扉の向こうへメルカルトは送り込み

内部を火攻めにする手段を取ることにした

ゴトゴトゴトゴト……バン……

扉の内部から慌しい足音が聞えたかと思えばメルカルトの目の間にある扉が開け放たれる

クラニチャールによる火攻めにゴブリンたちが熱さに耐えきれなくなり逃げ出したのであった


メルカルト:十分だ戻ってこい!クラニチャール!


メルカルトが手をかざすと部屋中に散らばっていた焔が勢い良く集まってくる


メルカルト:さて……目的のブツはあれか?


メルカルトは魔物が消え去った部屋に足を踏み入れ台座に収められている丸い物体に近付き

そしてトラップの類が無いかの探りを入れてその台座の周囲の安全確認をする

トラップの類が無いと確認出来たメルカルトは台座に収められている丸い物体を手にして

その場を後にするのであった


メルカルト:俺が此処にいた証拠とかはルシファーの奴が消し飛ばしてくれるだろうから先に戻るとしようか


メルカルトはそう言うと一足先にアジトのある世界へ飛ぶのであった


その頃帝都ヴィクタール


ヴァルキリー:ルシファー様!


ルシファー:何?


ヴァルキリー:どうやらこの国に神宝は無いようです


ルシファー:そう……下がっていいわ


ヴァルキリー:はっ!


ルシファー:ホントつまらないわね……


アルフレッド:所詮は魔力を持たぬ民族だ


ルシファー:はぁ~全然楽しめなかったわ……


アルフレッド:こんな後気もあるさ……ん!?下がれ姫!何奴!


深いため息をつきながら肩の凝りをほぐすルシファー

その様子を側近アルフレッドが慰めるように話しかける

一息つこうと思った2人の傍に突然飛んできた大型ブーメランが飛び込んでくる

アルフレッドは双剣でその大型ブーメランを弾き返し

自分の主ルシファーを庇う様にルシファーの前に立つ

ブーメランが戻って行った先には

八代美咲と呼ばれる少女と八代錬華と呼ばれる少女の2人が空中に立っていた


美咲:それはこちらの台詞です!


錬華:あんた達此処で何してるの?


錬華と呼ばれた少女は戻ってきたブーメランを受け止め言葉を発する


アルフレッド:貴様らには関係ない!


ルシファー:まぁそう言わないでアルフレッド♪


アルフレッドと錬華の間で言葉の応酬が始まるかと思えたその瞬間

ルシファーが急に機嫌がよくなったのか楽しそうに笑いながら

アルフレッドに下がるように促す

アルフレッドはルシファーの指示に従い2人を警戒しながらもルシファーの隣へ移動する


ルシファー:連れがごめんなさいね♪


錬華:別にいいけれど……それであんた達此処で何してんの?


ルシファー:ただの物探しよ(微笑)


美咲:物探し……ですか…………?


ルシファー:えぇ♪物探しよ(微笑)


錬華・美咲:…………………


ルシファー:どうかしたかしら?とっても不服そうだけれど


錬華:あのねぇ……


美咲:血塗れの斧を両手に持ってそういわれても説得力に欠けます


ルシファー:あぁ~これ?


ルシファーはクレセントアックスに目を向け少しクレセントアックスを持ち上げる


錬華:それ以外に何があるの!


ルシファー:それならただ下等生物の駆除をしていただけよ?(微笑)


錬華:………なんですって?


ルシファー:そちらが言いたい事は終わりかしら?


美咲:えっ……?


ルシファー:貴女たちは……遊んでくれるわよ……ね!


美咲:あっ……


錬華:美咲!


ルシファーは一瞬で錬華と美咲との間合いを詰め

クレセントアックスを振り上げ更に瞬時に振り下ろす

その光景を見た錬華はルシファーと美咲の間に大型ブーメランを投げ込み

振り降ろされた斧をブーメランで弾き出来た一瞬の隙で美咲を保護し後方へ下がる


ルシファー:アルフレッドは全軍を撤退させて


アルフレッド:姫は?


ルシファー:あたしはこの娘たちとちょっと遊んでいくわ♪(冷笑)


アルフレッド:相変わらず悪い癖だ


ルシファー:もぅ~そんな事言わないでよ


アルフレッド:はぁ……2時間後には戻って来いよ?


ルシファー:了解よ♪


ルシファーは錬華の対応速度が気に入ったのか

自分の部隊を全て撤退させ独り戦場に残る選択を示す

アルフレッドはルシファーの意思と返答を確認するとその場から離れる


ルシファー:さてと……お待たせしてごめんね~♪それじゃあ遊びましょうか♪


アルフレッドが去った後ルシファーは

クレセントアックスを振りながら錬華と美咲の方へ歩を進める


錬華:美咲!注意なさい!


美咲:はい錬華姉さん


ルシファー:このあたしが直々に遊んであげるんだからがっかりさせないでよね!


神速を使ったルシファーは最大限の警戒を張る錬華と美咲の目の前から消え

錬華と美咲との距離を一気に詰めて

更に美咲の背後を取ったルシファーは容赦なく美咲の首を取る為に

クレセントアックスを振るう

なんとかルシファーの姿を目で追う事が出来た錬華は

美咲を護るため錬華はルシファーへ目掛けナイトブリンガーを投げる

でもルシファーはナイトブリンガーをつまらない物でも見るように目を向けると

クレセントアックスで弾く

その弾かれ戻ってきたナイトブリンガーを錬華は手にすると美咲と共に地上に降りる


錬華:美咲大丈夫?


美咲:う、うん………


ルシファー:あら?もう諦めちゃったの?


錬華:既にあんたを倒す仕掛けは済んでるわ


ルシファー:(何を言って………)


錬華の言葉に訝しむルシファーだったが

ルシファーが考えを纏める前に錬華たちは……

いや……錬華は行動を起こす


錬華:暗黒の呪縛!


突然ルシファーの体に黒い塊が纏わりつき触手で四肢の自由を奪うのであった


ルシファー:(こ、これは!?)放しなさいよ!こ………こんのぉ……………


ルシファーは拘束を解こうと試行錯誤するが

暴れれば暴れる程に触手が増え更に拘束されるのであった


錬華:美咲今よ!


美咲:はい!


錬華・美咲:神魔力共鳴!闇と大地の共鳴魔法!


錬華と美咲は自身の持つ魔力・神力を言霊の力を使いお互いに共振・増幅させ

特殊な魔法【共鳴魔法】を作り出す


錬華・美咲:ブラッドバニッシャー!


地面から漆黒の槍が大地を抉る様にマシンガンの如く放たれ

周囲の草木を猛毒で侵食しながらルシファーへと向かう


ルシファー:ちょ、ちょっと冗談じゃないわよ!(なんてね……この辺りでサキュバスに貰った護符使ってみようかしら?)


ルシファーは懐から護符を取り出し宙へ落とす

その瞬間強い閃光が辺りを包む

錬華と美咲は余りにも強い閃光に思わず目を覆う


ルシファー:ふぅ~吃驚した♪


美咲:えっ?


錬華:う、嘘!?


ルシファーへと向かっていた猛毒の槍は瞬時に全消滅し

ルシファーを捕らえていた筈の黒い塊も消滅していた

そしてルシファーは冷笑を浮かべ持ってる斧を振りながら錬華と美咲を見下ろし

満足そうな笑みを浮かべる


ルシファー:ふふっ……な~んだ♪やれば出来るじゃない


美咲:そ、そんなぁ……


錬華:くっ……どうなってんのよ…………


ルシファー:さてと……これからどうしてあげようかな♪


錬華:美咲……撤退するわよ(念話)


美咲:わ、分かった……(念話)


錬華:わたしが時間を稼ぐからその間に里方面への転移陣を(念話)


美咲:うん(念話)


錬華:それじゃあ行くわよ(念話)


美咲:(コクリ


錬華はルシファーの余りの強さに戦況の悪さを察し美咲へ撤退の提案をして

美咲と打ち合わせを済ませると美咲を地上へ残し時間稼ぎのために

再びルシファーの居る空中へと向かう


ルシファー:あら?まだ楽しませてくれるの?


錬華:別にあんたを楽しませる気はないんだけれどね!ダークマター!


錬華を中心に半径100mが暗闇の球体に覆われ

ルシファーはその空間内にとらわれる


ルシファー:(こ、これは………)


錬華の声:あんたにもうわたしの姿は捉えられないわよ!


ルシファー:面白いじゃない!退屈させないでよね!


錬華の声:オキサイドチェーン!


漆黒の世界の中で錬華の声が響きルシファーに黒い鎖が絡み付きルシファーの四肢の動きを封じる

ルシファーはその状態から逃れるために力を入れるが壊れる気配が見えないのであった

ガチャガチャ


ルシファー:(こ、壊せない!?)


錬華の声:無駄よ……オキサイドチェーンは対象の力を削ぎ落し拘束する呪いの鎖……そう簡単に逃れる事は出来ないわよ


ルシファー:(う、ウザいわね……)


錬華の声:これで止めよ!ナイトブリンガー!


拘束され動けないルシファーに目掛け錬華は漆黒のブーメランを投げつける


ルシファー:こ、この……このルシファーアルバートを舐めるなああああああああああああああ

ルシファー:オーバーブーストおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


怒りに身を任せたルシファーがオーバーブーストと叫んだ瞬間

ルシファーを拘束していた全ての鎖が破壊され消滅し周囲を覆っていた暗黒が晴れていた


ルシファー:あたしに狩られるだけの下等生物の分際で調子に乗ってんじゃないわよ!


錬華:う、嘘!?


ルシファー:ちょっと手を抜いてあげたら調子に乗って!ざけんじゃないわよ!このあたしを怒らせた罪その命で贖って貰う!神速!バスタードアックス!


錬華:(し、しま……)


ルシファーは神速の力で錬華懐へ一瞬で踏み込みクレセントアックスを強振させ錬華を両断しようとするがそこへ……

ガキィン!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


ローブ姿の少女:させない!


突然錬華とルシファーの間にローブを羽織り深くフードを被った少女が大鎌を片手に飛び込んでくる


ルシファー:なっ!?


ローブ姿の少女:この場はわたしに任せて貴女は退きなさい!


ルシファー:そ、その声……その大鎌は……まさか……


ローブ姿の少女の言葉を聞き錬華は美咲の下へ戻る


錬華:美咲転移陣は?


美咲:完成してる……いつでも飛べるよ


錬華:それじゃあ退こう


美咲:うん!


錬華と美咲は起動した転移陣によってヌメロス帝国から離脱するのであった

錬華と美咲が撤退したのを確認するとローブ姿の少女はフードを取る


ローブ姿の少女:久しぶりねルシファー


ルシファー:やっぱりお姉さま!ま、また……またあたしの……また皆の願いを邪魔するの!


ローブ姿の少女:そんなことをしてもあの人は喜ばない!


ルシファー:あの人を手に掛けたお姉さまは黙って!


ローブ姿の少女:あれは不幸な事故が重なっただけ!


ルシファー:あれのどこが事故だって言うのよ!


ローブ姿の少女:落ち着いてわたしの話を聞いてルシファー!


ルシファー:うるさいうるさいうるさいうるさあああああい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

ルシファー:あたしは忙しいの……お姉さまが邪魔したお陰で遊び相手も居なくなったしあたし帰るわ……じゃあね


自身の姉と呼ぶローブ姿の少女にルシファーは

これでもかと言うほどの怒りをぶつけるだけぶつけて

ルシファー自身は異世界間超長距離転移を使いヌメロス帝国から離脱する


ローブ姿の少女1:ルシファー………


ローブ姿の少女2:アイメル様


ルシファーの去った後もう一人ローブ姿の少女が近寄ってくる


アイメル:フィリエルどうだった?


フィリエル:この世界でサキュバスに関することは何も………


アイメル:そう……それなら次へ行くわフィリエル


フィリエル:アイメル様の仰せのままに


アイメルと呼ばれたローブ姿の少女とフィリエルと呼ばれたローブ姿の少女は

状況の確認をし終わると異世界間超長距離転移でヌメロス帝国を去る

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