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男嫌い魔法使いエルフ  作者: お茶のこ
第2章 人間の町
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第17話 冒険者

お久しぶりです。また少しずつ更新していきます

「そういえば自己紹介をしてませんでしたね。私は商人をしているアキと言います」


助けた女性が自己紹介をしてくれた。自分もしなくてはとアリスは慌てて自己紹介をすることにした


「私はアリスと言います。魔法使いです」

「もしかして冒険者の方ですか?」


この世界には冒険者という職業があるらしい。ゲームなどでよく見る職業だなとアリスは思った


「いえ、冒険者ではないです。えーと…」


アリスはなんと言えばいいか困っていた。冒険者というわけではないし他に何かしているかと言われれば何もしてないのである


「旅人…って感じですね」

「旅人ですか…そういう方はだいたい冒険者をしているので珍しいですね」


どうやら旅人と冒険者はほぼ同じものと見られているらしい。


「冒険者ってどうやったらなれるんですか?」


少し気になったのでアリスは質問した。もしも簡単になれるなら一応なっておくのもアリかなと考えていた


「方法は簡単ですよ。町に必ずあるギルドに行って申請をすればすぐになれます。この先の町にももちろんあるのでもし気になったら行ってみると良いかもしれません」

「なるほど、ありがとうございます」

「いえいえ、助けてもらったお礼としてはまだまだ足りないくらいです」


どうやらかなりいい人らしい。少し話をしただけでなんとなくそんな雰囲気を感じた。

ふとアリスは気になった。なぜこんなところを1人でいたのかということを。


「そういえばなぜ1人でいたんですか?」

「実はね、護衛の冒険者を雇ってはいたのだけどさっきの騒動で逃げてしまったのよ…」


酷い。護衛対象を置いて1人で逃げるなんて。冒険者はそんな酷い人ばかりなのだろうか


「もちろん町に行ったらこのことは報告しますよ。それで評価はかなり下げられるでしょうし自業自得ですね」


ギルドではそこら辺をしっかり対策しているようだ。規律はある程度しっかりしていそうだ。


「護衛を途中で放棄するなんてクビにしてもいいくらいだと思いますけどね」

「そうね、それができれば良いのだけどギルドとしては何かあった時のために少しでも戦力が欲しいからそれはできないのよ…」


そんなこんなでアリスとアキが話していると町が見えてきた。


「あ、もうそこまで見えて来ましたよ!あそこが目的の町です」


いよいよ最初の町だ。アリスは不安ながらも楽しみな気持ちでだんだんと近づいてくる町を眺めていた。

本当は1週間くらい休憩のつもりだったのに2ヶ月経ってました。

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